本日の健康生活ワンポイント
「小さな歩き方の工夫」
毎日の“歩く”という動作、少し工夫するだけで健康効果がぐんと高まるよ
たとえば、信号待ちやエレベーター待ちの間に“かかとからつま先へ”を意識して一歩を踏み出す。
これだけで脚の筋肉がバランスよく使われ、姿勢が整い、むくみや腰痛の予防にもつながる
さらに、歩幅をほんの少し広げることで呼吸も深くなり、血流が良くなることが研究でも報告されている
特別な運動をしなくても、日常の「歩く」がそのままエクササイズになるんだ
おすすめは1日のどこかで“3分だけ姿勢良く歩く”こと
短い時間でも続けることで体が軽くなり、気分まで前向きに変わるよ
今日の一歩を、ちょっと意識して歩いてみませんか?
アノッサンテ♪
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こんにちは! 土曜日担当、心理学をベースに【脳と心】についてお伝えしているLunaです☺︎ 🌏🌱 みなさんは、他人の目ってどのくらい気になりますか? ・容姿やファッションなどの見た目 ・自分の意見や発言 ・どんな職業や趣味を持っているか ・どんなコミュニティに属しているか ・SNSの発信内容など‥ 大なり小なり(どう見られているかな?)(こう思われたい)と気になるものですよね。 だけど、気にしすぎていたら不自由だし、全く気にせず生きていくのはよっぽど開き直らないと難しそうです。 よく、「自分が気にしているほど他人は自分に興味ない」と言われますが、人前に出る機会などがあれば、そんなシンプルな話では片付けられない時もありますよね🤔 緊張で固まってしまったり、失敗したらどうしようと怖くなることもあると思います。 気にしすぎて自意識過剰になるのも疲れるけれど、気にしないわけにもいかない‥ 今回は、そんな内容を紐解いてみました💁
バックナンバーは自己紹介ページの下にまとめています💁
Saori Inagaki
Instagram
Photo location:
神奈川県鎌倉市(建長寺)
ご興味ある方はご連絡くださいませ。
脳内断捨離をスピーディーにお手伝いします!
Ciao~
先週私は仕事で長野県の駒ヶ根という場所へ行ってきました!
まず空気の美味しさにビックリしましたが、一番ビックリしたのは、泊まったホテルの水道水が美味しすぎた笑!!!
部屋に『この水道水は飲めます』と書かれてあって、、とはいえ、水道水のにおいが多少あるだろうと思っていたのですが、天然水と変わらぬ美味しさで驚きでした!!
今回の旅で一番の衝撃かも笑
その話はさておき笑
次の日、信州駒ケ岳という山に登ったんですね!この日は晴天でしたが、山頂は雪が積もっていて、絶景でした!!
この景色をみて、深呼吸しただけで、何か体の重いものがごっそり取れた感覚になりました。
大浄化ですね!
すごく癒されました。
自然の中で深呼吸すると、心拍が落ち着き、ストレスが和らぐという研究もあります。私たちは自然とともに生きる存在であり、自然のエネルギーは心のバランスを取り戻す手助けをしてくれるんですよね。
心のバランスを整えて、下に降りたら綺麗な紅葉が!!
日本の春夏秋冬って素晴らしいですね。
春夏秋冬それぞれ、こんな効果があげられます。
春:新しいスタートの季節。花の香りがストレスを和らげ、自律神経を整える。
夏:太陽の光でビタミンDが生成され、免疫力アップ。
秋:紅葉の色彩が視覚からリラックス効果を与える。
冬:寒さの中の深呼吸で代謝が上がり、心もリセットされる。
などなど!
やはり日本は素晴らしい。
さて、ではリフレッシュする為にわざわざ遠方に行かなきゃ行けないのか?
という事を伝えたいわけではなく、ただ外で深呼吸するだけでもとてもリフレッシュするし、体にもいい影響がありますよ!
例えば、
⚫︎朝の光を浴びてリズムを整える
⚫︎公園や緑道を歩いてストレスをリセット
⚫︎木の香りや鳥の声を意識して「マインドフルネス」
などなど、先ずは日光を少しでもいいので浴びるだけでも脳内がスッキリして、ビタミンDも生成されます!!
出来る事から一歩づつ!!
毎日健やかにお過ごしくださいねー!
では、また!
BARBIE JAPAN♡
Instagram
車通りはあるものの、道路を挟んだ反対側は住宅地。
店前の通りもドラッグストアなどの生活用品を販売する店はあるが、古着屋は1軒のみである。
「まさかこんなところに古着屋が!!!」というような場所で周囲の環境に溶けこむように。しかし、しっかりと存在感を主張しつつ静かに佇んでいる。
店内はオーナーの谷井さんの世界観が作り上げた空間が心地よく、福岡大学近くの住宅街ということをつい忘れてしまいそう。
まるでお洒落な秘密基地のよう。
その店内には谷井さんがアメリカで1点1点ピックした古着やアクセサリーが並ぶ。
オーナーの谷井さん。
ただ者ではないオーラを発する。
ファッションスタイルや店舗を構える場所など、谷井さんのアイデンティティについて聞いてみた。
地元(大分県宇佐市)にいた10代の頃は、まわりの友達とともにスケーターファッションでスケボーをしていたそうだ。
ところが、ある年の大晦日前日に、ふと思い立って自身のスタイルをガラリと変えたのだそう。
大分市内へ出向き、古着屋へ。
これまでとは全く違う古着コーデで、初詣にいつもの友達グループの前に現れたという。
「その時の反応が面白かったんですよ。何それ?みたいな。
まぁいきなり昨日までとは全く違う格好で行ったら、誰だってびっくりはしますよね。」
かなりのインパクトを与えたのだろう。
今のようにインターネットもなく、ましてや洋服を売っているお店も少ない。
(私の地元も隣街なので、似たような状況である。)
情報が少ないからこそ皆と同じファッションスタイルをする中で、一気にスタイルを変える考えに踏み切ったきっかけとは…?
「当時は美容師になろうと漠然と思っていたんですよ。美容師のファッション的な面を考えて、パンク系とかいろいろ考えてたら古着に手を出した感覚です。
古着を着ていく中で、美容師じゃなくてもいっか。と思うようになり、古着の道へと傾いてきました。」
ある日突然自身のスタイルを一気に変えたことと、周囲の好反応が谷井さんにとって良い刺激になったのかもしれない。
いくら記憶に残りやすい年末年始の出来事とはいえ、そのきっかけを覚えているという事は本人にとってもインパクトのある経験だったはず。
同時に勇気も要ったのではないかとも思う。
個人的には特に最近は変化を求めている。
ファッション面でもそうだ。
ファッションが変われば思考や行動、表現も変わると思っているので今回の谷井さんの過去の経験は大きく参考になった。
変わらないことの大切さと変わり続けることの大切さということ。
そして、話しは店舗の場所について。
かつては店舗を大名に構えていたのだが、何故大名をはみ出してこの場所を選んだのだろうか。
「もう単純に賃料が全く違うんですよ。大名は人気エリアだけあって、やっぱり高い。
この場所だと安いし、広さに関しても。売り場スペースだけじゃなくて、ストックルームにも余裕が生まれてやりやすいですね。」
その移転に踏み切ったきっかけはコロナだったという。
殆どお客さんが来ない中で高い賃料を払い続けることに疑問を感じたのだそう。
あのコロナ期を経て日常に戻った今、薄れゆく記憶の「生き残る選択。」
変化をせずに耐え忍ぶか、変化して世の中の状況に対応するか。
もちろんどちらの選択肢を選んだとしても、生き残る者もいれば生き残れなかった者もいる。
その中で、大名という人気エリアを離れて移転という選択肢をとった谷井さんのお店は生き残った。この大胆は発想は、10代の頃に一気にスタイルを変えた判断があったはずである。
「皆、この場所を遠いって言うんですよ。でも何を基準に遠いっているのかなと思うんですよ。
大名、いわば中心地から遠いってことですよね。
でもこのエリアに住んでいる人も多くいるし、その人達にとっては近いんです。
あとはオンラインで毎回購入して頂ける県外のお客さんもいるし。
そんなお客さんたちにとっては、別に大名にあろうが今の場所にあろうが…関係ないですよね。」
なるほど。かなり大胆な発想の移転計画である。
それを成功できたのも谷井さん自身、そして谷井さんがセレクトする商品に固定客がしっかりとついているからだと思う。これまで大名で続けてきた実績があってのことだ。
谷井さんは笑いながら言った。
「物価高騰は、僕たち古着屋も今凄い大変なんですよね。アメリカまでの渡航費に滞在費。かなり大変な思いをして1点1点選んで仕入れてきています。
そんな思いの詰まったアイテムが、ここまで足を運んでくれるお客さんの生活を彩る一部になってくれたら嬉しいですね。」
このお洒落な秘密基地のような店内は谷井さんの世界観の他、大変な思いをして買い付けた1点1点のアイテムを陳列、ディスプレイするからこそ作りあげられているのだと思った。
何故今、個人的に強く変化を求めてるのか…。
ただ単に「飽きた」というシンプルな理由もありつつも、この言葉も大いに関係している。
個人的に私も来年大きな変化を迎える。
これまでの経験、自由を一旦置いて。
レベルアップするための前向きな決断ではあるが、やはり多少の不安もある。
別にこのままでも自由で楽しいし良いのだが、変わる、変える時がきたのだなと。
そんな中で谷井さんの話しは大きな感銘を受けた。
過去に執着せずに、変化を恐れない。
まさに谷井さんのことだなと思い、この様な思考は古着屋経営に限らずとも様々なことで必要ではないかと考える。
PUSH "ME" HARDER
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大分県下最大級の総合情報サイト 『大分ドリップ 落合商店の週末』
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No.13 移動する人はうまくいく
No.14 5円硬貨と50円硬貨の穴の謎
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No.16 栄アパート
No.17 悪い習慣を絶って人生が少し好転した話し
No.18 らーめん一蔵
No.19 悪い習慣を絶って人生が少し好転した話し
No.20 聞きたくないけど知っておきたいこと。誰もが嫌なあの害虫対策を始めよう。
No.21 大分七夕まつり府内戦紙
No.22 Tokyo illegal street art.
No.23 鳥飼八幡宮古着祭り
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No.26 現代語訳学問のすすめ</a
No.27 鳥飼八幡宮古着祭りナイトマーケットビアガーデン真夏の夜の夢
No.28 真夏の夜の夢のおぼろげな記憶…(古着祭りを終えて)
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フランス・マルセイユ出身。㻞歳でモデルデビューし、12歳で映画デビュー。その後、メンズノンノ専属モデルやMTVジャパン初代VJを務め、1995年からは音楽グループ「globe」のメンバーとして活動。230万枚売上の大ヒットシングル「DEPARTURES」を含む数々のメガヒットを生み出し、全シングル・アルバムの累計売上は1700万枚以上。 その後、スポーツブランドのイメージキャラクターやシャンパンブランドのアンバサダーを務め、音楽活動では、2010年からはDJ活動やソロプロジェクトも展開。 教育分野では、京都造形芸術大学(2016年〜)と大阪芸術大学(2019年〜)の客員教授も歴任。2022年には自身のファッションブランド「BN20F(ベネバン)」を設立。
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