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どうも、Yama♂です!
3月も終盤、東京の街はすっかり春の雰囲気に包まれています。
南魚沼ではまだ雪が残り、春がゆっくりとやってくる時期。でも、東京ではすでに桜のつぼみが膨らみ、街中が春色に染まり始めています。
今回は、都会で過ごす春の景色や、南魚沼との違いについて書いてみようと思います!
東京にいると、3月後半になると街全体が春のムードに包まれます。
駅前や公園には桜が咲き始め、カフェやコンビニの商品も「春限定メニュー」がずらり。春の訪れを感じさせる要素が、都会では視覚的にも、味覚的にもすぐに伝わってくる。
一方で、僕の地元でもある南魚沼ではこの時期でもまだ雪が残り、春の気配はゆっくりと訪れる。こうして都会の春を体感すると、南魚沼で過ごす春とはまったく違うリズムを持っていることを実感する。
東京の春は、冬からの移り変わりが一瞬でやってくる。
少し前まで寒かったのに、突然コートがいらなくなり、気づけば桜が満開。人々も新年度のスタートに向けて慌ただしく、春の訪れとともに街のエネルギーが一気に加速する。
南魚沼では、雪が溶けるのを待ち、山菜が芽吹き、田植えの準備が始まり、ゆっくりと春がやってくる。
この違いが、東京と南魚沼、それぞれの春の面白さだと感じる。
東京では春を楽しむための場所がたくさんある。
🌸 桜並木が美しい公園
🌊 川沿いの散歩道
☕️ 春限定のドリンクが楽しめるカフェ
でも、ふと考える。
東京の春は、「どこかに行かないと感じられない」 春なのかもしれない。
南魚沼なら、家の庭や田んぼ、山の麓など、日常の中で春を感じられる。でも、東京では「春を感じるために、桜のある場所へ行く」「春限定メニューを味わいに行く」といった行動が必要になる。
都会の春は、意識して楽しむものなのかもしれない。
都会の春の魅力のひとつが、「昼と夜で違う表情を見せること」。
昼間は公園で桜を楽しむ人が多いけれど、夜になると仕事帰りの人たちが、夜桜を眺めながら歩く姿が見られる。
ビルの明かりとともに映える夜桜は、南魚沼では見られない都会ならではの風景。
昼の春と夜の春、どちらも違った雰囲気が楽しめるのが東京の面白さだ。
🌸 東京の春 → 突然やってくる、街全体が春のムードに包まれる
🌿 南魚沼の春 → ゆっくり訪れる、自然とともに少しずつ感じるもの
どちらの春も、それぞれに良さがある。
都会では春を探しに行く楽しさがあるし、南魚沼では春を待つ時間の贅沢さがある。
同じ春でも、住む場所が違うとこんなにも感じ方が変わるんだなと改めて思う。
次回のブログもお楽しみに!✨
Yama♂
コメント一覧(1)
仕様が変わってるー🤩