MARC PANTHER

Globe-Trotters Journal

ピラティスを生活の一部に🌱No.13

皆さまご機嫌いかがですか

 

紫陽花の蕾も膨らみ、そしてなんだかしっとりしてきた東京です

梅雨入りの間近でしょうか、、

食欲と睡眠がなかなか取りにくい時期ですよね、少しづつお身体を動かして代謝上げていきませんか🌤️

 

さて、ご縁をいただき 毎週日曜日に

 

「ピラティスを生活の一部に🌱

 

をテーマにブログを担当させていただいております ピラティスインストラクターのNORIKOです

 

 

今回の第13回では

簡単にできるお家ピラティス③についてお届けしていきます

 

 

今回はずぼらな私も実践中、

寝たままできる簡単ピラティスを取り上げて参ります

 

 

さあ、スタートです

 

 

1. ニートゥチェスト(ひざ抱えストレッチ)

目的:腰のストレッチ・リラックス

 

1.仰向けに寝て、片膝を胸に引き寄せる

2.両手でスネを抱えて深呼吸 × 3

3.反対側も同様に

4.両膝を一緒に抱えてゆらゆら左右に揺れるのもおすすめです

 

 

 

2.ペルビックチルトまたはペルビックカール(骨盤の傾き調整)

目的:骨盤の動きの意識・腰痛予防

 

1.仰向けに寝て、膝を立てる(足は腰幅)

2.息を吸って吐きながらお尻を少し床から浮かせる(骨盤を傾ける)

3.吸って元に戻す

4.10回ゆっくり繰り返す

 

 

 

3.アブプレップ(腹筋のやさしい動き)

目的:腹筋の強化

 

1.仰向け、膝を立てて両手は頭の後ろ(首を引っ張らないように)

2.息を吐きながら、頭と肩甲骨を軽く持ち上げる

3.息を吸って戻す

4.510回ゆっくり

 

 

 

4.ウィンドシールドワイパー(股関節のリラックス)

目的:股関節まわりのほぐし

 

1.仰向けに寝て、膝を立てた状態

2.両膝を左右にゆっくり倒す(足は床につけたまま)

3.腰が気持ちよく伸びる範囲でOK

4.左右510回ずつ

 

 

 

※団体によりエクササイズ名称は変わります

 

 

起き抜けや寝る前に携帯を手にしている際がチャンス!

何気なくのリールを眺めるよりはこのブログを読みながら有意義なお身体アプローチなさってくださいね🌱

 

 

今日や明日が1番新しい日です

毎日を大切にコツコツとお身体を作っていきましょう🦵

 

 

次回はお家ピラティスから少し離れて

 

・ピラティスのクラス構成

 

について触れていきたいと思います

普段、私達は授業の構成を組み立てて指導を行っていることをご存知でしょうか?

初回や次回にクラス受講なさった際にお気付きがあるとによって、より理解を深めたものになると嬉しく感じますのでお伝えしてゆきたいと思います

 

来週も素敵な1週間になりますように💫

 

 

Salut!

 

Noriko

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