MARC PANTHER

Globe-Trotters Journal

🧘‍♂️【6月という季節と、ちゃんと向き合ってみる】

こんにちは、Yama♂です。
毎週月曜、マークパンサーさんのブログ内で連載中です。

6月。
本格的な夏の前、ちょっと不安定で、ちょっと憂うつで、でもどこか静かで美しい季節。
東京もジメジメしてきて、体も心もなんとなく重たくなりがちですが、
僕はそんな季節だからこそ、“整える”ことを大切にしたいと思っています。


🌧 雨音を、ノイズじゃなく“BGM”に変える

6月になると、雨の日が確実に増えます。
そのたびに「うわ、傘か…」「湿気で髪まとまらない…」って思ってたけど、
最近は少しだけ考えを変えてみました。

雨音って、ちゃんと耳をすませばすごくリズミカル。
一定じゃないリズム、アスファルトに落ちる音、木の葉を伝う水の音。
カフェで本を読んでいるときにその音が重なると、
心がほぐれるような感覚さえあります。


🛏 “睡眠の質”がすべてのバロメーター

6月に入ってから、特に意識しているのが「睡眠の質」。
気温と湿度が上がると、夜中に目が覚めやすくなる。
その日の“自分のコンディション”は、前日の眠り方に左右されてると痛感します。

僕は最近、夜のスマホを極力減らして、
照明を暗くして、深呼吸してからベッドに入るようにしています。
たったそれだけで、翌朝の重さがまるで違う。
「整う」って、けっきょく“ちゃんと眠ること”から始まるのかもしれない。


☕️ 梅雨の街角でホッとする“ひととき”

先週、にわか雨のあとに立ち寄った路地裏のカフェで、
スチームで曇ったガラス越しに見えたのは、傘を差して歩く人たちのゆったりした流れ。

いつもの街なのに、雨が降るとまるで別世界のよう。
ホットコーヒーを両手で包みながら、
“静かに呼吸を整える時間”って、こういう瞬間のことだよなって思いました。


📝 まとめ:6月は「急がない」が正解

この季節、無理に前に進もうとしなくていい。
湿度が高いぶん、心も重くなって当然。
だからこそ、「一旦立ち止まること」も選択肢にしていきたい。

・雨音に耳を傾ける
・眠りを丁寧にとる
・好きな香りを焚いて深呼吸する
・1人のカフェ時間を楽しむ

何かを“やる”よりも、“整える”こと。
それが6月をうまく乗り切るコツなのかもしれません。


今週も、自分のペースでいきましょう☕️
読んでくれてありがとう。
また来週、別の角度から“今”を切り取ってみますね。

Yama♂


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