MARC PANTHER

Globe-Trotters Journal

日本ミツバチと奇跡の木モリンダ

Aloha! 水曜日担当のKEIKOです。

 

 

 

先日、私のエネルギ-セラピーの先生である柄本梅子先生に会いに行ってきました。

一般財団法人 国際花と緑のセラピー協議会
認定花セラピストインストラクター
池坊 華掌
財団法人 日本習字教育財団 創潮支部 支部長etc.

 

梅子先生は、日本ミツバチとモリンガを中心に、たい肥作り、農業を広める活動をされています。

日本ミツバチとモリンガは地球環境を良くするために始められたとか。

モリンガは1人3鉢植えたらCO2の削減になるとのことで、畑に植える準備をされていました。

 

 

 

モリンガは、インド原産のワサビノキ科の植物で、「奇跡の木」「生命の木」「母親の親友」

などと称されています。

 

モリンガの葉には、カルシウムが牛乳の約4倍、ビタミンCがオレンジの約7倍含まれていると

報告されています。

また、これらの栄養素は、健康維持や病気予防において重要な役割を果たします。

 

葉・種・花・根・樹皮・実など、ほぼすべての部位が活用できる万能性が世界中で注目されています。

モリンガは、インド・スリランカ・フィリピン・インドネシア・アフリカ等の熱帯・亜熱帯地域に自生し、

栄養価の高いスーパーフードとして世界的に知られる可食植物。

 

モリンガの葉はその素晴らしい栄養成分や生育の早さから、世界各国で食品・サプリメント・化粧品

利用されています。また種子も食品や美容オイルとして活用されています。

 

ニホンミツバチは日本に昔から生息している在来種で、狭いところに巣を作ります

具体的な場所としては、住宅の屋根裏や木の中、床下など。場合によっては石垣や墓石の中にも巣を作ります。

重ねた木箱の中で飼育することで、ゼロから巣を作り始めます。ニホンミツバチの飼育は外的環境に

左右されやすく、暑さのせいで巣から逃亡したり、巣が落ちてしまったりなどのリスクがあるそうです。

そのため、ニホンミツバチは飼育が難しいといわれています。

 

我が家にはハイビスカスやバラなどの花の鉢植えがありますが、害虫が寄ってきます。

市販の殺虫剤はみつを集めに来たミツバチの命を奪ってしまいます。私は昆虫を守るために、

精油で虫よけスプレーを作って植物に振りかけています。

地球にも、植物と虫たちに優しくありたいですね。

 

はちみつが採れるようになりモリンガが成長したら、ミツロウとモリンガを使って石鹸を作るそうです。

来年の収穫に向けて、イチゴの苗も少しずつ増やして行っているとのことで、ハウスが少しずつ大きく

なっていました。

 

 

 

 

これからも植物や、日本ミツバチ達の成長を見守って行きたいと思います。

 

自家焙煎珈琲豆処:Hoaloha Kope

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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