MARC PANTHER

Globe-Trotters Journal

デトックスは“痛み”から始まる。ニキビと腰痛が教えてくれた「出せる身体」への目覚め

こんにちは!
100年後も平和で豊かな未来につながる「今」を丁寧に生きるに挑戦中
新潟県長岡市栃尾の【でんきと住まいのさとう】佐藤法子です。

今回は、わたし自身が体験した「腸活からの気づき」をお話しさせていただきます。


「肌がきれいですね」と言われ続けて

長年、わたしは「ニキビができにくい体質なんだ」と思っていました。
人から「肌がきれいですね」と言われることもあり、それを素直に受け入れていたのです。

でも、あるときふと気づいたんです。
それって本当に“健康”だったのかな?

もしかして私は、「出せない身体」だったのかもしれない。


腸活を始めたら、突然ニキビが!

発酵食品や食物繊維、白湯を取り入れて、
自分の腸に優しいリズムを意識しながら暮らしを整え始めたある日——

顔中にニキビがバーッと出てきたんです。

「えっ、なんで今さら?」
最初は戸惑いました。でもすぐに気づきました。

これは、今まで溜め込んでいたものを“やっと出せるようになった”サイン。

そう思った瞬間、わたしは涙が出そうになりました。


「出る」って、ほんと尊いこと

これまでニキビは“隠したいもの”“悪いもの”という感覚でした。
でも、今は違います。

「よくぞ出てきてくれたね」
「ありがとう」

体の中に溜め込んでいたものが、
やっと出口を見つけて出て行ってくれた。
これこそが“デトックス”の始まりだったのです。


そして、もうひとつのサイン。“腰痛”

ちょうど同じ頃、「あれ…?腰が痛いかも」と気づきました。
今まで腰が痛いなんて思ったこともなかったのに。

でもそれは、「今まで感じる余裕がなかった」のかもしれません。

腸が整い、神経やエネルギーの流れがスムーズになってきたことで、
ようやく身体の“本当の声”に気づけるようになったのだと感じています。


身体はサインを出し続けている

ニキビも腰痛も、一見「不調」に見えるかもしれません。

けれど、今の私はそれらを「身体からのメッセージ」として受け取っています。

  • 感覚が目覚めていく
  • 鈍っていたセンサーが働き出す

それはきっと、「本来の自分に戻る旅」の始まりなのだと思います。


腸活は、身体と心の“再接続”だった

腸活は、ただ腸を整えるだけではありませんでした。

身体の感覚、リズム、そして声を取り戻すプロセス。
“出せる身体”と“気づける心”を育てていく旅だったのです。

この体験が、多くの方の希望になったら、
それだけでとても嬉しく思います。


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そんなときは、実家のお母さんに話すような気持ちで、ぜひ私に話してみてくださいね。

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~すべては子どもたちの未来のために~

ごきげんBIOLIFEナビゲーター
さとう のりこ

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コメント一覧(2)

  1. 漢方薬剤師@ともや より:

    出せる身体 共感いたします!ありがとうございます!

    • marcpanther_blog _12 より:

      ともやさん♡
      薬剤師の方に読んでいただきとても嬉しいです!私は長年、取り入れることばかりやって来て、『バイオファスティング』を教えていただいてから、身体の感覚がよみがえりました。
      日々歳を重ねているのに、毎日健康レベルが上がっていることを実感しています♪自然に逆らわず、同調して生きていくことの素晴らしさを実感しています^_^
      より多くの方にこの考えが届きますように⭐︎

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