MARC PANTHER

Globe-Trotters Journal

OCHIEYE’S PRESS No.3 高知県高知市 塩伝説なゆた

毎度、落合商店です。

今週も落合商店独自の目線で街を見る『OCHIEYE’S PRESS』をアップします。

今回は福岡を飛び出して四国の高知へ。

高知市の中心地、帯屋町にラーメンアーティストがいるのです。
 

そのアーティストが腕を振るう店が『塩伝説なゆた』を紹介します。
 

 

人通りが多い帯屋町の中でも中心部。
著名人等がお忍びで訪れることもしばしばあるようで。
 

さすがアーティストが手がける店だけあって、店内はラーメン屋というよりも
カフェを思わせるような洗練された雰囲気が漂っています。


 

明るく清潔感溢れる店内に1人で立ち寄る女性客も多いそう。
 

店内の雰囲気ももちろんなのですが、それよりもこのお店の看板メニューを求めて
多くの方がリピーターとして訪れています。

それがこちら。


▲鯛塩ラーメン 880円
 

透き通る綺麗なスープが上品。
 

初めて食べた時の感想。
「美味しいっ…!!!」(ボキャブラリーに乏しいものですみません。)
 

ただ、本当に素直にその言葉しか出て来ず…。

何かを食べた時の美味しさというのは、余計なことを言わずシンプルにその一言を言った方が
ダイレクトに伝わると思うですが、それじゃあまりにも…。
 

ということで敢えて説明すると
まず変なクセがない。
〇〇ラーメンというジャンルのそれぞれの主張した香りというものが限りなく少なく
この時点で多くの人に受け入れられていると思うのです。
そして芳醇でマイルドな鯛の出汁が口いっぱいに広がります。
 

個人的には「ラーメン」というジャンルの枠を外れた創作麺料理という感想でした。
 

今まで食べたどのラーメンにも似ていない独自性。といいつつも別に年間何百杯も食べるラーメンマニアでもないのですが…。
 

何が言いたいのかというと、とにかく美味しいということ。
「美味い」ではなく「美味しい」。
それは、この一杯に品があり、ラーメンアーティストに対する敬意。
食べるこちらも普段何気なく気軽に言ってしまう「美味い」ではなく、「美味しい」という自分なりに品がある言葉で表現する方がしっくりとくる気がしています。(決して「美味い」が悪いわけでもなく、レベルが下というわけではなくあくまでニュアンスの問題として)
 

こんな美味しくて繊細な一杯を作っているラーメンアーティストがこちら。
中道さん。


▲通称みっちー

北海道出身の中道さんは、ラーメン以外にもイタリアンなど多くのジャンルの飲食経験を積んでいるとのこと。
 

ラーメン自体の味はもちろんなのですが、個人的にいたく感動した点は厨房内の綺麗さ。
 

仕事柄多くの飲食店の厨房内やバックヤードを見るのですが、残念ながらお客さんの目につく客席スペースを綺麗にしたり
所謂インスタ映えなどに意識が行った料理を出すようなお店に限って厨房が不衛生というところが…実はあったりします。
 

しかし、中道さんが腕を振るう塩伝説なゆたは、普段お客さんには見えない厨房内がとても綺麗だったのです。
 

もともと自分が以前取り扱っていた掃除用洗浄水を導入いただいたことがきっかけで知り合った中道さん。
 

中道さんの衛生意識の高さは、ラーメンアーティストというクリエイター的な一面と共に徹底的に厨房内を綺麗にするという飲食業界に従事する者にとっては当たり前の、しかしその当たり前がなかなかできていない飲食店が多い中で徹底的に綺麗な厨房をキープするという職人気質な面が同居する方だと感じました。
 

中道さん、ハードルを上げていたらすみません。
でも、お客さんからお金を頂いて食を提供する飲食業というのは、本来そうでなけなければいけないし、それが当たり前だと思っているのです。
美味い、美味しいというのは前提条件として。
 

マークパンサーさん、高知にいったら鰹もいいけど鯛塩ラーメンお勧めですよー!


塩伝説なゆた
所在地:高知市帯屋町1-13-24
電話:088-824-0830
営業時間:11:00~15:00 17:30~22:00
定休日:火曜日
Instagram:https://www.instagram.com/shiodensetsu_nayuta/

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