MARC PANTHER

Globe-Trotters Journal

OCHIEYE’S PRESS No.4 福岡県福岡市 BRAD MASTER

毎度、落合商店です。
 

今週も落合商店独自の目線で街を見る『OCHIEYE’S PRESS』をアップします。
 

破れたりしていても思い出があって捨てられない。そんな服1~2着くらいないですか?
そのような方、是非最後まで目を通してください。
今回は福岡に戻り、洋服の病院?の紹介です。
 

福岡の地下鉄、空港線の西新~藤崎という駅間を結ぶ商店街があります。
多くの飲食店が立ち並ぶ商店街の中に佇む『RIVER CAPE』というビル。
 


 

このビルの階段を上って3階へ上がると、今回紹介する『BRAD MASTER』に到着します。
 

 
 

店内はベルトやレザーバッグ、Tシャツのサンプルボディなどが並んでいます。
 


 


 


 

ここはベルトやレザーバッグ、Tシャツ等をオーダーすることが可能なのです。
 

ですが、今回はオーダーではなく修理。リペア技術にスポットを当てて紹介します。
 

大将の川崎さん。


 

川崎さん、どんな感じでリペアできるんですか?

「ヴィンテージウエアとかで個体そのものは良いけど、ダメージがあったりして状態が良いとは言えない物があったりします。その様な部分的なパーツを変えることで着るには少々難ありな服を着れるように復活させます。」


 

「例えばこれなんか、痛んだリブを取り換えて。」
 


 


 

「ジッパーの使替えもできます。」
 


 

この他、以前訪ねた時のこと。
リブ自体は痛んでいなかったのですが、「ラインが入ったリブを無地にしたい。」というお客さんの要望に応えてカスタムをしていました。
リブを外して反転させて、無地の面を表に。
 


▲白いラインを裏側にして表は無地にしている作業。
 

オリジナルグッズのオーダーやリペアのみではなく、カスタムもできるのです。
そして服だけではなく、靴のソール張替えも対応可。
 


 

ダメージが酷く着れない服も一度BRAD MASTERに相談してみてはどうでしょうか。
お気に入りの服が蘇る感動はおそらくプライスレス。そしてエコロジー。
 

全国の服好きの間でBRAD MASTERへの信頼は厚く、郵送で県外のお客さんからの依頼も多いとのこと。
 


 

しかし可能であれば一度店舗に訪問してほしいのです。
リペア、カスタムのみならず興味深い物が店内に詰まっていますし、大将の面白い話しも聞けます。
 


▲大将が昔作り上げたメッキのモンキー。
 


 


▲1960年代のアメリカ製ボルネード。昔は飛行機などをデザインする人がこのような家電や車をデザインしていたそう。
 

最後に、オリジナルワッペン作成や刺繍も受け付けています。
 


 

年代物のコカ・コーラの冷蔵庫からおもむろに糸を取り出して…
 

 
 


▲こ、この中に糸が入っていたとは…。
 
 

 
 
ものの数分で刺繍が完成。
  


 

最近は機会でデータを読み込ませての刺繍が主流なので、ミシンを使っての手作業の刺繍が減ってきているとのこと。
そう言えば約30年前の中学時代、同級生がジャージを買う度にこんな感じでネームを入れてもらっていたことを思い出しました。
一緒に遊ぶついでに付いて行って。
その時もこんな光景だったな。
 

機械での刺繍が一般的になった今、なくしたくない技術ですね。
 

マークパンサーさん、お気に入りのアイテムの修理があれば是非相談してみてください。
 


 
BRAD MASTER
所在地:福岡市早良区西新西新5-8-26 リバーケープビル3F
電話:092-831-0078
営業時間:10:00~19:00
定休日:第二土曜日、日曜日、祝日
HP:https://bradmaster.com/
Instagram:https://www.instagram.com/bradmasterri/

 

 

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