MARC PANTHER

Globe-Trotters Journal

「無添加せっけん=安心」じゃない!?おうちの洗濯から見直す、環境と身体にやさしい選択

こんにちは!
100年後も平和で豊かな未来につながる「今」を丁寧に生きるに挑戦中
新潟県長岡市栃尾の【でんきと住まいのさとう】佐藤法子です。


最近よく聞くお悩み…実は「せっけん洗濯」が原因かも?

最近、「無添加せっけんでお洗濯してます!」という方がとても増えています。
でも…こんな声も多く届いています。

  • 洗濯物に黒い海苔みたいなのがつく…
  • 洗濯してもイヤなニオイがとれない…
  • タオルがゴワゴワ、黄ばみ、黒ずみも…

原因は、せっけんの使い方にあったんです!


ご自宅に訪問してみると…

せっけんの特性を理解せず、
「なんとなく合成洗剤と同じ感覚」で使っていた結果…

  • 洗濯槽の裏にカビびっしり!
  • 排水口にドロドロのヘドロ!
  • せっけん+合成香料入り柔軟剤で、タオルがペッタンコに!

本当はキレイにしたくて洗っているのに、
実は「汚れた洗濯機」で毎日さらに汚している…という現実が起きているんです。


そもそも「せっけん」と「合成洗剤」の違いって?

  • せっけん:主に牛脂・パーム油・米ぬか油などの植物・動物性油脂
  • 合成洗剤:石油や天然油脂を科学的に加工したもの

確かに、せっけんは環境負荷が少ないとされていますが、
水に溶けにくく、石けんカスが残りやすいというデメリットも。

この石けんカスが、カビや雑菌の温床になってしまうのです。


正しく使えば、「良いモノ」も活きる!

大切なのは、選んだ商品を正しく使うこと

無添加せっけんも、使い方を間違えると逆効果に…。
ぜひ、お手元の製品の「使用方法・容量」を、
メーカー公式サイトなどでしっかり確認してみてくださいね♡


洗濯機の“その先”をイメージしてみてください

もし、あなたのおうちから流れ出たお水が、
環境に負荷をかけていたとしたら…?

ちょっと想像してみてください。

【洗濯機】→【排水口】→【下水道】→【河川】→【海】→【空】→【雨】→【土】→【私たちの腸】

おうちの中で流したお水は、やがて地球を巡って、
またわたしたちのもとに帰ってきます。

だからこそ、「使い終わった水もキレイであってほしい」
そんな気持ちで、お洗濯を見直してみませんか?

▼コチラは、わたしのふるさと・新潟県糸魚川市の日本海。
以前のわたしは「ケミカルおばさん」でした(笑)


10メートル上空から、地上を眺めるような視点で

視野をグッと広げて、
地球全体とつながった暮らしを想像してみる。

そんな意識を持つようになってから、
わたしはたくさんの“気づき”に出会えるようになりました。


次回予告♡

次回は、微生物由来の製品を使った「洗剤を使わないお洗濯」のお話。

「使い終わったお水」が、家の外でも活躍する!
そんなワクワクするバイオライフの世界をお届けしますので、お楽しみに♪


「誰に相談したらいいのか分からない…」
そんなときは、実家のお母さんに話すような気持ちで、ぜひ私に話してみてくださいね。

現在、【洗濯機のお悩み】も多く寄せられています。
お困りの方は、InstagramのDMからご連絡ください。

\「ブログを読んだよ」/ の一言で、
30分の無料暮らしカウンセリングをプレゼント中です!


~すべては子どもたちの未来のために~

ごきげんBIOLIFEナビゲーター
さとう のりこ

○゜◎○゜◎アチマリカム○゜◎○゜◎

  • シェアする
  • Facebook
  • LINE
  • X

コメントする

コメントを入力