MARC PANTHER

Globe-Trotters Journal

マヤ暦は全ての道に通ず

『全ての道はローマに通ず』



この言葉をご存知だろうか?

様々な手段や方法があっても、
最終的には同じ目的地に辿り着くこと

また、真理は一つだ、

ということを意味する言葉
と言われている。



どうもこんにちは!金曜日のブログを担当しています⭐︎
マヤ暦の先生、マヤンレメディスト
藤田薫(ふじたかおり)
です!

冒頭からいきなり
格言めいた文章から始まった今日のブログ。

今日は、この格言から
私がマヤ暦をどう定義しているのか。
ここをお話したいと思います♫



「全ての道はローマに通ず。」
有名すぎるこの言葉は、私にとっても
背中を押してくれる言葉の一つになっている。

それは、
自分の人生が選択の岐路に立った時
迷っても、悩んでも、後悔したとしても
でも結局は自分が目指す場所に辿り着けるんだ!
と捉えることで、自分が決めたことを
信頼して進むことができるから。



では、
“マヤ暦”とは‥?
それは、《マヤ暦は全ての道に通ず》
ズバリ!!これ!なのです。
(まぁ、これは完全に私の造語ですが笑)

前回のブログでも触れましたが
マヤ暦とは、
自分の魂には何が刻まれているのか。
宿命・使命・性格‥
そういったものがわかるツール。

自分のことがわかると、
自分にとって不要な
この世の概念を外していくこと
ができます。

私たちは、普通に生きているだけで
自分1人ではないからこそ、
様々な人や環境の影響を受けていますよね。

必要だと思っていたものが
実は自分を苦しめていた
り。
それが真実だと思って、
本当の自分に蓋
をしていたり‥


でも。
マヤ暦で“本来の自分の姿”を知ると
思考や行動が変わり
それによって
出会いや、起きる出来事が変わっていく

そうするうちに気がついたら
自分の本来の姿に戻っていた。
という現象が起きてくるのです。

この、
“本来の自分の姿に戻る”

と言うのがポイントで、
私がマヤを通して伝えたいことは
“全く違う自分に生まれ変わる”のではなく
《ありのままの自分に還る》
ここを目指していく

ことなのです。

マヤ暦を通して
不要なものを外していくこと
自分の可能性の全てにアクセスすることができる

だから、私は
マヤ暦というものを
“マヤは全ての道に通ずる”
定義づけているのです。


今、
自分らしさがわからない。とか
自分が何が好きかわからない。とか
自分の喜びが何かわからない。とか

そういった方は
逆にチャンスです!

本来の自分に出会うタイミングだ
と言えるのです⭐︎

マヤ暦を知って
本来の自分に還るを合言葉に♫

また来週金曜日を
楽しみにしていてくださいね⭐︎
ありがとうございます!
KAORI

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