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大分県出身、和歌山県上富田町在住の元気です。
今回は田辺市にある「ひき岩群」という巨岩が並ぶスポットへ行ってきました。
名前の由来は、ヒキガエルの形に見える大きな岩があることから。実際に近くで見ると、確かにカエルが座っているように見えるんです。昔の人の感性って面白いですよね。
登山口までは田辺駅から車で15分ほど。そこから子どもと一緒にのんびり登っても1時間半くらいで山頂まで到着。途中にはベンチや案内板もあって、ハイキング感覚で楽しめました。
ヒキガエルの顔みたいなので「ひき岩群」です
山頂に着くと、ドーンと並ぶ巨大な岩!実はこの岩たち、約1400万年前の火山活動でできた礫岩層が、南海トラフで起きるプレート運動によって押し上げられて生まれたものなんだそう。紀南エリアって橋杭岩や獅子岩など奇岩が多いですが、どれもこうしたプレートの動きが関係しているんですね。
この地域はジオパークにも指定されていて、地形や岩の成り立ちを知ると、景色の見え方がちょっと変わります。単に「岩すごい!」じゃなくて、「地球の動きの証拠なんや…!」と感じられるのが楽しい。
岩の隙間から田辺湾を見下ろす景色も最高。春は桜、秋は紅葉と季節ごとに表情が変わるので、また別の時期にも来てみたいと思いました。
近くには奇絶峡や南方熊楠顕彰館もあって、自然と歴史を一緒に楽しめるのもポイント。子ども連れや自然好きにはぴったりのスポットです。