MARC PANTHER

Globe-Trotters Journal

愛こそすべて!「インナーチャイルドは光」

こんにちは!水曜日ジャーナル隊のよしみえみです。

 

インナーチャイルドって聞いたことありますか?

文字通りで「内なる子供」と捉えてOKですが

その正体は子供時代の自分の”感情”です。

 

過去に感じた『未解決な感情』なのだというところがポイントです‼️

子供時代には出すことができなかった、「抑圧された感情」が誰にもあるかと思います。

ごく稀にない方もいらっしゃるかな。。。!?

 

そんな「抑圧された感情」は、気づいてもらおうとして暴れることがあります。

例えば、イヤな人に出会ったり、イヤなことが起こり、感情が揺らされるように仕向けられます。

なんとかうまくスルーしたようでも、まだ感情が解放しきれていないと、また、なにか感情を揺すぶられるコトが起こります。

 

つまり!『今の感情』は、インチャの仕業なんです💡

 

幼い頃に、親や先生など、子供である自分よりも大きくて強いものへ対抗できずに、飲み込んだ言動、それは身体の奥にしまわれます。

 言いたくても言えなかった言葉

 言って欲しかった言葉

幼い子供には自立の力が少なく、生きていくために、嫌われるわけにはいかなかった。

感情を抑圧することで、何もなかったかのように、また笑ったりすることができたんです。

 

しかし!細胞に溜まった「抑圧された感情」は、いつかキャパの限界を迎え、外に出す必要があるのです。それが、『今の感情』につなかがっています。熱や発疹や咳、といった病変として出すこ場合もあります。

 

大人になった私達は、我慢して飲み込まなくても、もう大丈夫。

誰かに守ってもらわなくても、自分で自分を守れる力があるから。

ただ、飲み込む癖があったりします。

 

「インナーチャイルド癒し」というセラピーがありますが(実はわたしもセラピスト🤗)

カウンセリングやセラピーを受ける前に知っておくといい大事なことがあります。

 

 インナーチャイルドを否定的に捉えることはありません。

 むしろ、子供の自分を守った証で愛しい存在です❤️ということです。

 

インナーチャイルドは、自分の意識を拡大させていく時に欠かせない『光』になると思います。

インナーチャイルドの内なる声(本当はこうがいい!)が聞こえてきたら、チャンス!

それは、本音=自分の真実の声です。

 

本音で自分らしく生きたいですよね✨

 

¡Pura vida!

 

【写真:宇佐神宮(九州・大分県)神仏習合の発祥地】

 

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