MARC PANTHER

Globe-Trotters Journal

明日のツボ|Kumi的視点/ドライアイ

今日はマークさん、とても心に響くインスタ配信でした!まったく同感。

さあ、春です!

今日は年に一度の眼科検診でした。

年に一回?というくらい、目に関してのトラブルとは無縁の私ですが、毎年覚悟を決めて受信します。

今年も私の目はどこも異常なしでした。

何故覚悟?それはスマホやパソコンで

目の酷使をしていると思うからです。

みなさんはどうですか?

最近は4月のさくらに🌸癒され、春の陽気に気分も高揚する一方で目の渇きを感じませんか?

春独特の風の舞い上がりによるほこりなどは肌の乾燥と共に

目の渇きも加速させます。

そんなわけで、今日はドライアイに良い

ツボを紹介しますね!

実は「春」は、東洋医学の五行のひとつ、五感では”目”なんです。

いつにも増して目に影響がでる季節。

五臓では「肝(カン)」なので、是非!肝の働きを促し目の渇きに効くツボで潤いのある素敵な目を取り戻してくださいね。

ツボは二つ。

瞳孔の真上の左右にあり、髪の生え際まで上り生え際から髪の中へ親指幅の半分くらいのところの「頭の臨泣(あたまのりんきゅう)」と、逆に目の瞳孔の真下にある、目の淵の下の骨の中央窪み、左右にある「承泣(しょうきゅう)」です。

いずれも中指で10秒間ゆっくり左右を一緒に押してあげましょう。

セットにしてみてね。

どちらも”泣く”という字がつきます。

泣くのはある意味、目が涙で潤うので、ドライアイには良いのかもしれません。

ではまたね:)

 

 

 

 

 

 

 

 

イラストは丸山裕子さん

「押せば変わる美人のツボ」より。

著者 深町公美子

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