MARC PANTHER

Globe-Trotters Journal

鳥さんについて

ご縁があり、生まれて初めてブログなるものを、しかも憧れのマーク(最大限の敬愛を込めてあえてこう呼ばせて頂く)のホームページのお手伝いとして書かせてもらうことになりました

神奈川県代表(??)あっこです、よろしくお願いします

テーマ、の大前提はもちろん「globe」ですが、自然大好きなマークと、マークのことが大好きな方に読まれることになるので、

特にこれと言った実績もなにもないわたしは、ここ数日、マンガのように頭から煙が出そうなくらいに悩みに悩んで(もちろんワクワクの方の悩みです)

1回目のテーマ決めました

どぅるるるるるる

どぅん!!!!

「鳥」

です

なんてことない、単に鳥が好きなんです

普段、X(Twitter)やInstagramなどのSNSを開きがちですが、

ショート動画ってありますよね、

あれって、1回開くと次々とスクロールしちゃいますよね

それなんですが、

鳥の巣を撮っている固定カメラ、それにですね、ハマりまくってます

1分くらいのものなんですが、

鳥の巣なので雛がいるわけです
そこに、ミミズや青虫などの餌を咥えた親鳥が戻ってくると、まだ目も開かない雛は親の気配を察して大きな口を開けてピヨピヨとゴハンを催促します

親鳥は何羽もいる雛に均等(たぶん)に餌を突っ込んで、食べさせる

わたしが好きなのはこのあとです

餌をもらってゴックンと飲み込んだ雛は、直後に、おしりを上に向け、糞をします
親鳥はそれを待って、なんと、

食べちゃうんです

雛の糞は、糞のうという粘膜に包まれており、見た目は水風船のようにプルプルしていて、バラバラにならないんです

その、親鳥が、雛の糞を食べる、までの一連の動作がですね、

地球の一員の小さな小さな鳥も、一生懸命子育てしてるんだな、って思って、

日頃のストレスも、和らぐんです

食物連鎖によって、食べられちゃう虫さんは、かわいそうなんだけど…

余談ですが、動画の鳥にももちろんいろんな種類があって、小さな鳥もいれば大きな鳥もいて、

大きな鳥さんは親も大きければ雛も大きくて、
必然的に親が捕まえてくる餌も大きい…
それ雛の口に入るんか??ってくらいの大きさの、なんなら小動物?みたいな餌も捕まえてくるの、ほんとすごいです

親ってすごいです

ぜひぜひ、野鳥の餌やり動画を見て、ほんわかしてほしいです

ではまた

あっこ