MARC PANTHER

Globe-Trotters Journal

肩こりと腸内環境の関係②

こんにちは、

ご覧いただきありがとうございます。
 

 
【腸もみ専門店】腸整サロン銀座店代表の

堀内拓矢です。

(看護師、保健師資格あり。

2019年10月サロン開業。

腸もみと食事指導を行い、

腸内環境改善のサポートをしています)
 

 
ぼくの記事の全体を通したテーマは

『腸を整えてあなたの人生を

より楽しく歩んでもらうこと』

なので、
 

それを基にした腸を整えるために役立つ

腸活情報をお届けいたしますね。
 

 
そこで今回は

肩こりと腸内環境の関係

についてお伝えします。
 

 
前回記事はこちら。
『肩こりと腸内環境の関係①』

 

 
今回は肩こりと腸内環境の関係において
“血液の汚れ”が関係している
ことについて説明いたします。
 

 
例えば便秘というのは、大腸に便が長くとどまり続けることで
水分がどんどん吸収されて便が固くなってしまう現象が起きます。
 

 

これと同じように実は体外に本来ならば排泄させたい
アンモニアや悪玉菌、発ガン性物質などの有害物質や毒素も
腸内の老廃物が留まる時間が長ければ長いほど吸収されて
血液に取り込まれてしまいます。
 

 

その結果血液が汚れてしまい、いわゆるドロドロとした血液になってしまいます。
それでもまだ普通の血管であればある程度の広さがあるのでいいのですが、
通常の血管よりも細い毛細血管であればドロドロしている分、
巡りが停滞気味になります。
 

 

つまり毛細血管を経由して本来得られるはずの十分な酸素や栄養素が
得られにくくなってしまうのです。
 

肩こりというのはそうした栄養や酸素が少なくなった結果、
筋肉疲労を十分取ることができなくなって生じてしまうのです。
 

例えば食事からの栄養や睡眠が足りていない場合
人間の身体には様々な悪影響が出ますよね?
 

 

腸内環境が悪化するとそれと同じことが肩でも起きてしまう
ということなんです。
 

 
最後までご覧いただきありがとうございます。

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