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⚫︎木曜日担当のイラストレータand BARマスター TORUです
今までの人生で心に残った人達(faces)と場所(places)を
紹介するblogです。
今回はplaces はゴールドコースト
人物facesはそこで出会ったダイナミックな
インストラクターの方々の思い出です。
時は2009年の9月
僕は37歳のころで、iPhoneで言うと3GSが出た頃でしょうか、、
オーストラリアは色んな都市を巡ってますが
ゴールドコーストは2度目の訪問でした。
そして彼との初めての海外旅行。(じょーじくん)
ゲイフレンドリーのお店の僕ですので
彼とはboyfriend ですし、結婚はできませんが
一緒に暮らす人生のパートナーです。
そんな2人、
まだ若かったので水上バイクとパラセイリングを
現地で申し込みました。
ホテルにあるツアーデスクで拙い英語で申し込んだせいでか、、ツアーの集合場所にいくと、
何もありませんでした。
当時まだガラケーでしたし、何も確認できず、えらいこっちゃと、
テンパってましたが、彼は海外はこんなもんやって
落ち着いてます。
ほんま???ほんま???
ってなりましたが、集合時間を10分ほど過ぎた頃
海の向こうから
ボートが近づいてきます。
んんんん?
ナイスガイが登場して、僕らの名前を呼んでくれました。
ええええ、💦そういう出迎えかた????
陸には何の目印無しのまま出迎えてくれました。
なんか知りませんが乗れというので
そのまま乗りつつ、水上バイクやパラセイリングはどこ??ここじゃないの??と思いつつ
乗り込みます。
動画がうまくアップできなかたのですが、
信じられないくらいのスピードで川を登っていきます、、これ人さらい???と思うくらいでしたが、
10分ほどで中洲におろしてくれました。
とーっても気持ちいいです、、、
川というか海というかよくわからない中だったのですがここで水上バイクを楽しみました。
この日の客は僕らだけだったので
一台をシェアして交代ごうたい、、
じょーじくんが乗ってる間、ぼくは
インストラクターの人と会話して
僕が乗ってる時はじょーじくんと
インストラクターの人が話すのですが、
後できいたら、じょーじくんから
toruくんの事暗い子だねって
言ってたよって言われました。
暗くないもん英語ができないだけだもん!🫠
これがきっかけで英語の勉強始めました。
そのあとは、パラグライダーのインストラクター親子にバトンタッチ。息子さんは中学生で夏休み中とのことでお父さんの仕事のお手伝い。
かっこいいいい。
なんか簡単にかちゃかちゃとロープに繋がれたと思ったら、もう飛ばされてました!
説明なし???
どうやっておりるののののの????
こんなに高くぅ???? (うそです)
ほんとにダイナミックな出迎えとおもてなしで
ございました。
陸にもどったら、変な鳥がゴミをついばんで
ました。
でもかわいい。
鳩はというと
なんか偉そうにトサカついてました。
ザクに例えると隊長機でしょうか、、、
夜は砂浜に思い出の落書きしました。
こういうダイナミックなお仕事って
素敵だなと感じた夜でした。