MARC PANTHER

Globe-Trotters Journal

お米をおもう

どうもなかちゃんです。
インスタで健康発信してますのでこちらも是非(~ ̄▽ ̄)~インスタ
今回についてはお米についてです。
令和の米騒動などといわれ
米の価格がだいぶ高く高止まりしている
状況です。
日本人の主食
食の多様化、欧米化はすすんだものの
お米を基本的に食べる人が
多いのではないでしょうか?

自分につきましては千葉の田舎
に住んでいますので周りは田んぼ畑が
多いですが
母方の祖父が田んぼ(稲作)を
やっていたのでお米については
比較的手に入りやすい環境ではあります。
ありました…
というのも
祖父の田んぼは息子(叔父)が
引継ぎ主にやっていましたが
今年から田んぼは手放さないものの
稲作は委託するそうです…
最近買わせて頂いていた米農家さんも
今年から業者に依頼するとの事で
そこからは買えなくなります。
勿論祖父や叔父、米農家さんも
兼業で農家をやってきていました。
その苦労や田んぼを維持する
手間暇はやっていない者が
安易に語れるものではないですが
一言でいうとめちゃくちゃ大変で
採算も合わずいろいろな苦労があるそうです。
米農家を続けられなく
なる年齢としては
70歳くらいだそうです。
現在の米農家さんの平均年齢は
70歳くらいだそうです( ̄▽ ̄;)

マークさんが色々な事に
問題定義してくれていますが
この令和の米騒動
原因としては色々騒がれていますが
減反政策(2018年まで)
政策は終わっても構造は大きくかわってない。
米の主食離れ
少子高齢化
米農家跡継ぎ問題
など
複雑にいろいろありますが
大きな原因は
当たり前に食べれたお米
農作物にたいする
関心のなさ
かもしれません。
国は政策で米の需要と供給の
バランスを保ち米の価格の安定化を
図ってきた。
米農家を続ける年齢などによる
耐力がなくなってきて辞める農家増
米農家減少
おととしの高温障害により不作で
その影響もあるようだ。
(昨今の温暖化により高温に強い品種?改良?必要?)

今回のは今までの
色々な事が浮き彫りになった
逆に言うと
農業も変革の時期
かもしれません
とても難しいですが…
この状況になっているのは
わかっている方は
わかっていると思いますが…
歴史的背景も色々ありそうです
╰(*°▽°*)╯
やはり農業 食 環境
未来の事
関心をもって
いま  だけでなく
次の世代
未来の事も考えて
自分にできる事
考えて行きたいと思います。
親戚の米農家にも
話しを聞いたり
手伝いなどをしたいと思います。
今週は甚だまとまりが
ありませんが
明るい未来に
アノッサンテ!!(〃 ̄︶ ̄)人( ̄︶ ̄〃)

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コメント一覧(2)

  1. 匿名 より:

    勉強になります!長期的視座…肝に銘じます!ありがとうございます!
    漢方薬剤師@ともや🙏

    • 匿名 より:

      いえいえ お米食べられる事 農家さんに感謝します。
      いいね コメントありがとうございます! インスタフォローします!!

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