MARC PANTHER

Globe-Trotters Journal

No.75 【ユダヤ人大富豪の教えに学ぶ】自律神経を整え、自分らしく軽やかに豊かになるヒント

【ユダヤ人大富豪の教えに学ぶ】自律神経を整え、自分らしく軽やかに豊かになるヒント
こんにちは。自律神経専門整体 GREENです。

突然ですが、日々の仕事や将来のこと、お金の不安、人間関係のストレスで、心も体もガチガチになっていませんか?「もっと頑張らなきゃ」「成果を出さなきゃ」と自分を追い込んでいるとき、私たちの体は知らず知らずのうちに悲鳴を上げています。

今回は、本田健さんの名著『ユダヤ人大富豪の教え』をひも解きながら、現代人が抱える「自律神経の乱れ」を根本から整え、心も体も軽やかに、自分らしい豊かな人生を生きるためのヒントを5つのステップでご紹介します。

1. まずは「結果」への執着を手放し、心を白紙にする
「幸せに成功したければ、自分らしい人生を生きることに集中して、お金のことや成功することを忘れるのが大切なんだよ」

私たちは日々、「もっと稼がなきゃ」「成功しなきゃ」という目に見えないプレッシャーに追われがちです。実は、この「〜しなきゃ」という強い執着こそが、交感神経(戦闘モードの神経)を過剰に優位にし、自律神経を乱す大きな原因になります。

お金や成果に心がとらわれていると、脳は常に緊張状態になってしまいます。
幸せなお金持ちは、常に心を「白紙」の状態で生きているといいます。あるがままを素直に見て、感じたままに軽やかに生きる。このリラックスした心の状態こそが、副交感神経(リラックスの神経)を優位にし、自律神経のバランスを整える大切な土台になります。

まずは「結果を出さなきゃ」という力を少し抜いて、今この瞬間の自分自身に意識を向けてみましょう。

2. 「もらう」から「喜ばせる」へ、意識を優しくシフトする
「お金儲けのことばかり考えている連中より、仕事が大好きでしょうがない人間の方が成功するのだ」
「普通の人は、人からもらえるものにしか興味がない。だから、金持ちにはなれない」

「どうして自分ばかりこんなに大変なんだろう」「もっと周りから認められたい」と、周りからもらえるもの(利益や評価)ばかりに意識が向くと、心に焦りやイライラが溜まりやすくなります。

一方で、「目の前の人にいかに喜んでもらえるか(=与えること)」に没頭している人は、不思議とストレスが少なく、いつも生き生きとしています。なぜなら、大好きなことに熱中して人に価値を提供しているとき、脳内からは心地よさをもたらすホルモンが分泌され、神経系がとても安定するからです。

報酬とは、自分が提供した「サービスの量と質」の結果として、後から自然とついてくるもの。自律神経を穏やかに保つためにも、まずは目の前の人を楽しませる、喜ばせることに意識をフォーカスしてみませんか?

3. 心と体に「ゆとり」を生み出す、持続可能な仕組みをつくる
「自分で商売をやることは、つらく苦しい生き方になり得る」
「君は、皆んなが楽しく、幸せに働ける仕組みをつくればいい」

1人でお仕事をされている方や、責任ある立場にいる方は、情熱にあふれ、責任感が強い素敵な方が本当に多いです。しかしその反面、「自分が倒れたらすべてが止まってしまう」というプレッシャーを無意識に抱え込みやすいものでもあります。常に緊張の糸が張り詰めた状態が続くと、やはり自律神経も休まる暇がありません。

本の中で語られている大切な視点は、「自分自身が身を粉にして働き続けるのではなく、心地よく循環する仕組み(システム)を作ること」です。

これは決して現場を離れるということではなく、例えば「お客さまが自然とリピートしたくなる流れ」や、「お互いに無理のない、心地よい距離感で繋がれるルール」を整えることです。

自分のエネルギーをすり減らす働き方から、仕組みの力を上手に借りる働き方へ。ほんの少しの「ゆとり」を日々の仕組みの中に組み込むことで、ご自身の心身が健やかになり、結果的により質の高いサービスを届けることができるようになります。

4. 自律神経を研ぎ澄ます「直観力」と「感情」のコントロール
「成功するのに必要なのは、流れを読む力だ。物事の奥深くを見通す力だよ」
「内面で起きている自分自身との会話を紙に書くこと」

自律神経が乱れていると、思考がネガティブな不安で埋め尽くされ、焦りから判断を誤ってしまいがちです。逆に、心身が整っていると、物事の奥深くを見通す「直観力」が冴え渡ります。

大富豪が大切にする「直観」とは、頭でこねくり回した計算ではなく、体の奥から湧き出る「ゆるぎない感覚」です。この直観力を養うためには、日頃から自分の内面に意識を集中させる必要があります。

そこでおすすめなのが、「いま自分が感じていること、考えていることを紙に書く」という習慣です。
モヤモヤした感情をノートに書き出すことは、脳内のゴミを排出し、自律神経を整えるセルフケア(エクスプレッシブ・ライティング)として非常に有効です。自分の本音に気づき、望む現実に意識をフォーカスすることで、心身のコントロールを自分自身に取り戻すことができます。

5. 人生を信頼し、大好きなことで心地よく豊かになる
「人生を信頼できる者にだけ、幸せは訪れるのだから」
「幸せなお金持ちになるための秘訣は、自分の大好きなことを仕事にすることだ」

夢やワクワクすることを後回しにして、ただ「目先の安定」だけを求めて生きる人生は、どこか退屈で窮屈に感じられてしまうものです。

本当の健康と豊かな人生を手に入れる鍵は、「自分を知り、大好きなことをやる」、そして「自分の人生を信頼する」ことです。

利益とは、お客さまの「喜び」がお金に転換されたもの。短期間で成果を上げようと焦るのではなく、「どうやったらもっと喜んでもらえるだろう?」と純粋に楽しむこと。この考え方ができるようになると、ビジネスも健康も、驚くほど自然に良い循環へと入り始めます。

最後に:心と体の「余裕」を取り戻すために
『ユダヤ人大富豪の教え』が教えてくれるのは、単なるお金儲けのテクニックではありません。それは、「いかに心の緊張を解きほぐし、大好きなことで人に貢献するか」という、究極の自律神経のセルフケアでもあります。

最近、常に焦りや不安を感じている

休んでも疲れが取れない

自分の好きなことや、やりたいことが分からなくなってきた

もしそんなサインを感じているなら、それはあなたの体と心が「少し生き方のバランスを見直してみよう」と教えてくれている大切なサインです。

当院(自律神経専門整体 GREEN)では、施術によってお体の緊張を緩めるだけでなく、あなたが本来持っている「直観力」や「心のフットワークの軽さ」を取り戻し、自分らしい人生を歩めるようサポートしています。

まずは頭の力を抜いて、深呼吸することから始めてみませんか?あなたの心と体が、心地よいゆとりと豊かさで満たされるお手伝いをいたします。

●LINK
ホームページ
instagram

●過去の記事
No.1 自己紹介
No.2 自律神経を整える呼吸法について
No.3 発達障がいをもつ親御さんへのサポートについて
No.4 睡眠の質について
No.5 心も体も喜ぶ!山口県防府市の小さなお昼ごはんの店「和か」の魅力
No.6 頭痛について
No.7 大人の発達障害について
No.8 慢性副鼻腔炎について
No.9 積み重ねた信念が現実化する
No.10 目に見えない「気」というものについて
No.11 女性のうつ病について
No.12 血流がすべて解決する
No.13 トレーニングの考え方
No.14 ストレス解消法について
No.15 栄養学について
No.16 心を掃除する
No.17 リーダーの禅語
No.18 夢見る小学校
No.19 ブレインプログラミング
No.20 神ストレッチ
No.21 あした死ぬかもよ?
No.22 あなたはあなたが使っている言葉でできている
No.23 『右脳の教科書』から学んだこと 〜利き手と脳の使い方〜
No.24 『教える技術』を読んで感じたこと 〜伝えることの本質とは?〜
No.25 「気づかれない気づかい」こそ、本物 〜ANAの気づかいから学んだこと〜
No.26 『整体入門』を読んで気づいた、からだと“気”の深いつながり
No.27 風邪は“体のお掃除”? ― 野口晴哉『風邪の効用』から学ぶ自然の力
No.28 体癖を知ると見えてくる、自分らしさと健康
No.29 毎年の出雲大社参拝〜縁結びの神様に感謝と願いを〜
No.30 『強運脳』を読んで感じたことと日常での実践
No.31 「幸せも健康も“今この瞬間”から―茂木健一郎さんの本から学んだこと」
No.32 『神・時間術』から学んだ、私が体調を崩して気づいた時間の使い方
No.33 「あたりまえを疑う。時間を味方にする生き方」
No.34 ワークライフバランスより大事なこと|『後悔しない生き方』と私の学び
No.35 成長し続ける人だけが見られる景色
No.36 食を正せば、体も心も整う — 昔ながらの知恵に学ぶ「自然のリズム」
No.37 食べることは、未来への最高の“投資”
No.38 「いつものパンがあなたを殺す」から学ぶ ― 脳と腸を守る食の話 ―
No.39 『成功者がしている100の習慣』に触れて気づいた、心と人生の整え方
No.40 特別編
No.41 科学で証明された「体と心に効く5つの習慣」~ハーバード医学教授の健康の正解~
No.42 「小さな習慣が、人生を静かに変えていく」
No.43 「心理学に学ぶ、心と身体を整える習慣」
No.44 「妻のトリセツから学ぶ、心が疲れない夫婦の在り方」
No.45 「努力する人は価値があるのか?」
No.46 「性格は変えられる?ハーバード心理学が教える“自分らしい生き方”」
No.47 ― 見えない世界が、あなたの体と人生を動かしている ―
No.48 人は「話し方」が9割 〜伝え方ひとつで人生は変わる〜
No.49 「脳にいい習慣で、今この瞬間から幸せを高める」
No.50 成功者ほど「目に見えない力」を信じている理由
No.51 「人生は後払いできない」
No.52 「今この瞬間に集中する――脳外科医が教えてくれた、心と身体を整える生き方」
No.53 「言語化が、人生と自律神経を整える ―『メモの魔力』と整体の共通点」
No.54 「個の時代」に勝てる組織とは何か
No.55 「自律神経を整える鍵は“心の態度”にある」
No.56 「日々是好日 ― 今の自分を受け入れる生き方」
No.57 働くとは何か。柳井正さんの言葉から考える「自律神経と仕事の本質」
No.58 『運転者』に学ぶ、人生の運気と心の整え方
No.59 『論語とそろばん』から学ぶ人生と仕事の本質
No.60 『まちがいだらけ 日本人のストレッチ』から学ぶ、本当に体を良くするストレッチとは
No.61 南山さんのコーチングから学んだこと 〜自律神経と脳から考える本質〜
No.62 不安に振り回されない生き方と、自律神経の整え方
No.63 メンタルと自律神経から見る「勝てるチーム」とは何か
No.64 自尊心の高め方について
No.65 「自律神経を整えるために大切なストレスケア」
No.66 「1日7000歩」自律神経を整える理由
No.67 「『以和為貴』高校最後の日に恩師からいただいた、一生忘れない言葉」
No.68 「身体が安心すると、自律神経は整い始める」
No.69 成功する人が共通してやっていること ~読書と自己投資が人生を変える~
No.70 人生の打率を上げる「方程式」と、私が遠征に必ず持参する1冊の本
No.71 「見た目の若さは、自律神経と筋肉の証。20歳若返る『少食と歩行』の医学」
No.72 「ないもの」ではなく「あるもの」に焦点を当てる。ユダヤの知恵に学ぶ、現状感謝と幸福の意味づけ
No.73 正しい身体の使い方による「怪我の予防とリカバリー」
No.74 気を遣いすぎて疲れる人へ。『できる人は必ず持っている一流の気くばり力』は自分をすり減らさない本だった
No.75 ユダヤ人大富豪の教えに学ぶ】自律神経を整え、自分らしく軽やかに豊かになるヒント

  • シェアする
  • Facebook
  • LINE
  • X

コメントする

コメントを入力