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こんにちは、整体師YOKOです♪ お顔のたるみやむくみ、ほうれい線などのお顔の何かしらの悩みがあると……
みなさま、いかがお過ごしですか?
日曜日の担当をさせて頂いています
“東京生まれ東京育ち”のRomyと申します。
突然ですが、
みなさまは一日を終えて、
身体や心に重さを感じることは
ありませんか?
私も最近、
仕事や家事で疲れた日の夜、
肩や背中のこわばりが
特に気になることに気づきました。
そのまま布団に入ると、
疲れが取れにくく、
眠りも浅く感じることが多かったのです。
そこで私は、
疲れた日の夜に肩甲骨や肩を
ゆっくり回す時間を
取り入れることにしました。
最初はほんの数分だけ、
立ったまま肩を前後に
ゆっくり回します。
前に回すときは
肩の付け根が軽く伸びるのを感じ、
後ろに回すと肩甲骨が
自然に寄る感覚があります。
次に、両手を肩に置いて、
肘で円を描くようにゆっくり回すと、
背中の筋肉も同時に動き、
身体全体がほぐれていくのがわかります。
肩甲骨を意識する動作も
取り入れています。
肩を後ろに引き、
肩甲骨を背中の中央に
寄せるようにゆっくりと動かしたり、
息を吐きながら肩甲骨を広げると、
背中に詰まっていた緊張が
少しずつ解けていく感覚があります。
肩や肩甲骨の動きを
呼吸と合わせることで、
身体だけでなく心まで
落ち着くように感じます。
吸う息で肩甲骨を寄せ、
吐く息で開く。
このシンプルな動作を
数回繰り返すだけでも、
重かった身体が軽くなるのを実感できます。
この短い時間は、
私にとって「今日もよく頑張ったね」
と自分に声をかける、
ささやかな癒しの時間になっています。
肩や肩甲骨をほぐすことで身体が温まり、
筋肉の緊張が和らぐと、
心のざわつきも自然に
落ち着いていきます。
疲れた日は、
つい自分を後回しに
してしまいがちですが、
ほんの数分でも身体をいたわることで、
翌日の疲れにくさや
心の余裕にもつながることを感じています。
もしみなさまの中に、
疲れた日や肩や背中のこわばりが
気になる方がいらっしゃったら、
呼吸を意識しながら肩や
肩甲骨をゆっくり回す時間を
取り入れてみてはいかがでしょうか?
Romy
backnumber
01_東京からglobeに優しくなれる記事をお届け
02_私のしている“小さなエコ活動”
03_“蕎麦派生活”のすすめ
04_この春はエコな“チャリ”で健康づくりをはじめよう
05_私が癒しを求めてチャレンジした“ソロ行動”とは?
06_とある日の大きな発見
07_自然を守るために私たちが出来ること
08_私の“グルグル思考”を止める方法
09_私が健康のために食べ始めたモノ
10_私たちが気軽にできる地球温暖化防止対策を紹介
11_エコバッグを活用する時に意識して欲しいコト
12_私が環境への負荷を減らすためにした行動改革
13_私が心を健康に保つために必要な〇〇の力
14_心の調子を整えるために始めた小さな練習
15_私の身体を労わる食べ方の工夫
16_心と身体の不調を遠ざける私の小さな心掛け
17_自分を労わるために始めた“1日1杯”の新習慣
18_疲れがとれない日の私なりのリセット法19_心地よく眠るための心と身体のほぐし方
20_よく眠るために私が見直した夜時間
21_気持ちがざわつくときに私がしている簡単な対処法
22_私が思い切って始めた“不調な日”のセルフケア
23_夏の“冷え”に気づいて変わった体調管理の意識
24_夏の疲れのサインに気づいて私が変えた小さなアクション
25_祝!globe 30周年
26_自分を大切にするために私がした選択
27_暑い季節を元気に過ごすための飲み方
28_あることをやめて気づいた心の変化
29_私が健康のために始めた小さな取り組み
30_一日を心地よくスタートするために私が続けている実践
31_私が続けている健やかな暮らしへの一歩
32_私の1日を整える朝の始め方
33_私が健康のために新しく意識し始めた身体の整え方
34_私が最近始めた短時間でできる簡単ケア
35_この秋に私が始めたぬくもりのある暮らし
36_私が秋の夜に始めた自分をいたわる温めタイム
37_私が見つけた“今日”を手放す小さな儀式
38_私が最近大切にしている感謝を感じる夜
39_私が実践している不安な夜の寄り添い方
40_私が気づいたゆっくり歩く日の心地よさ
こんにちは。
山口県山口市の 自律神経専門整体 GREEN です。
毎週日曜日にブログを更新しています。
今回ご紹介するのは、
アーノルド・ベネット著
『自分の時間 ー 1日24時間でどう生きるか』
☆
100年以上前に書かれた本でありながら、
今を生きる私たちに鋭く突き刺さる“時間の真実”が
静かに、しかし力強く語られています。
☆
■ 1日24時間。その平等な「奇跡」
私たちは皆、貧しくても、富んでいても、
どんな立場であっても、
必ず1日24時間という“同じ財産”を受け取っています。
ベネットはこう言います。
朝目覚めると、あなたの財布にはまっさらな24時間が詰まっている。
それこそが、誰にも奪われない最大の財産である。
お金は使っても、また稼げます。
しかし、時間だけは絶対に買えない。
私たちが本当に守るべきものが何か、
この一文だけで気づかされます。
☆
■ 朝の1時間は、夜の2時間より価値がある
本書で強調されることのひとつが、
「朝の時間の特別さ」
夜の帰宅後に何かをしようとしても、
仕事の疲れ、家事、雑念が重くのしかかり、
思うように集中できないものです。
しかし――朝は違う。
心は澄み、頭は軽く、
まだ誰の影響も受けていない“純度100%の自分”がそこにいます。
1〜2時間だけでいいから、朝を変えなさい。
それだけで、人生の流れは静かに、しかし確実に変わる。
前日の準備をしておけば、
その変化はさらに大きくなります。
☆
■ 「忙しい」ではなく、「生活のバランスが悪い」
ベネットは厳しい言葉を残しています。
「日常の仕事でそんなに疲れるのなら、
それは生活バランスが悪い証拠である」
胸に刺さる人も多いかもしれません。
しかしこれは責める言葉ではなく、
“改善できる余地がある”という希望でもあります。
私たちは、
ローンを返し、家族を守り、仕事をこなし、
ただそれだけでも精一杯の毎日を生きています。
なのに、
「もっと何かしなければ」と焦り、
その焦りがまた私たちを苦しめてしまう。
そんな悪循環を断ち切る鍵が、
少しの好奇心と
小さな成功の積み重ねです。
☆
■ 大きな変化を求めない。小さな成功でいい
ベネットはこう語ります。
「はじめから大きな変化を求めてはいけない。
つまらない成功で大いに結構。」
小さな成功とは、
本を5分読むことかもしれない。
10分早く起きることかもしれない。
帰り道で空を見上げることかもしれない。
しかし、その“つまらない成功”が
やがて人生の流れを変える
大きな成功へつながっていくのです。
☆
■ 幸福とは「快楽」ではなく、「自分の信条に沿うこと」
幸福とは、
好きなものを食べたり、リラックスして過ごすことだけではなく、
「理性を豊かにし、
自分の信じる生き方に沿って毎日を送ること」
とベネットは語ります。
つまり、
あなたが「こう生きたい」と心の奥で思っている方向へ
少しずつ歩いていける日々こそが、
最も幸福に近いということ。
☆
■ 人生とは“好奇心”でできている
私たちの周りには、
心を動かす小さな気づきが溢れています。
朝の風。
コーヒーの香り。
人の温かさ。
仕事の学び。
家族の笑顔。
人生とは、好奇心そのもの。
好奇心を満たす力は、いつも日常の中にある。
外に“特別な何か”を探さなくても、
毎日の生活の中に、
心を育てていくヒントは必ずあります。
☆
■ 今日が、再スタートの日でいい
本書で印象的なのはこの言葉。
「その気になれば、いつからだって新規巻き返しができる。
明日まで待つ必要などない。」
完璧じゃなくていい。
立派じゃなくていい。
まず、今日の5分の行動からでいい。
「人生を変える」とは、
決して大げさなことではなく、
小さな習慣を、今日ひとつ積み上げること。
その繰り返しが
あなたの人生の質を確実に変えていきます。
☆
■ おわりに
自律神経を乱す原因のひとつは、
「やりたいのにやれていない」という心の摩擦です。
この本が教えてくれるのは、
難しい時間術ではなく、
“自分を生きるための姿勢”。
あなたは今日から変われます。
たったひとつ、小さな行動から
人生は静かに動き始めます。
●過去の記事
No.1 自己紹介
No.2 自律神経を整える呼吸法について
No.3 発達障がいをもつ親御さんへのサポートについて
No.4 睡眠の質について
No.5 心も体も喜ぶ!山口県防府市の小さなお昼ごはんの店「和か」の魅力
No.6 頭痛について
No.7 大人の発達障害について
No.8 慢性副鼻腔炎について
No.9 積み重ねた信念が現実化する
No.10 目に見えない「気」というものについて
No.11 女性のうつ病について
No.12 血流がすべて解決する
No.13 トレーニングの考え方
No.14 ストレス解消法について
No.15 栄養学について
No.16 心を掃除する
No.17 リーダーの禅語
No.18 夢見る小学校
No.19 ブレインプログラミング
No.20 神ストレッチ
No.21 あした死ぬかもよ?
No.22 あなたはあなたが使っている言葉でできている
No.23 『右脳の教科書』から学んだこと 〜利き手と脳の使い方〜
No.24 『教える技術』を読んで感じたこと 〜伝えることの本質とは?〜
No.25 「気づかれない気づかい」こそ、本物 〜ANAの気づかいから学んだこと〜
No.26 『整体入門』を読んで気づいた、からだと“気”の深いつながり
No.27 風邪は“体のお掃除”? ― 野口晴哉『風邪の効用』から学ぶ自然の力
No.28 体癖を知ると見えてくる、自分らしさと健康
No.29 毎年の出雲大社参拝〜縁結びの神様に感謝と願いを〜
No.30 『強運脳』を読んで感じたことと日常での実践
No.31 「幸せも健康も“今この瞬間”から―茂木健一郎さんの本から学んだこと」
No.32 『神・時間術』から学んだ、私が体調を崩して気づいた時間の使い方
No.33 「あたりまえを疑う。時間を味方にする生き方」
No.34 ワークライフバランスより大事なこと|『後悔しない生き方』と私の学び
No.35 成長し続ける人だけが見られる景色
No.36 食を正せば、体も心も整う — 昔ながらの知恵に学ぶ「自然のリズム」
No.37 食べることは、未来への最高の“投資”
No.38 「いつものパンがあなたを殺す」から学ぶ ― 脳と腸を守る食の話 ―
No.39 『成功者がしている100の習慣』に触れて気づいた、心と人生の整え方
金曜日のブログ担当
粋な女子道 稲垣沙織です。
このブログでは、「美しい地球を伝え残そう」をテーマに
大好きな神奈川県鎌倉、葉山を中心に旅先で出逢った地球の美しさを発信していきます。
。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
【空の上で出逢う、地球の美しさ】
飛行機内の窓から見える景色が
私は大好きです。
離陸してしばらくすると広がる
どこまでも澄みきった青空。
そして、眼下にふわりと広がる
純白の絨毯のような雲。
その光景を見るたびに
「こんなに美しいところに生きているんだな」と
胸があたたかくなります。
地上では、目の前のことに追われて
つい視野が狭くなってしまう日もあります。
忙しさに飲み込まれ、心がせわしなくなると、
空を見上げる余裕すらなくなることもあります。
けれど、空の上にいると、
不思議とすべてが小さく感じられる。
悩みも、執着も、不安も、この広大な空と雲の前では
一瞬で軽くなるように感じます。
「もっと心を広く自由に生きていいよ」
そんな風に問いかけてくれるようにも
感じています。
雲の上は、いつも静かで、優しくて
どこか神聖な感覚もあります。
その中に身を置いていると、
地球という存在を全身でキャッチすることができる。
地球の美しさは、
自然の風景だけでなく
そのスケールや、私たちを包み込んでくれる大きさにもあるのかもしれません。
空の上から地球を感じると
国境も、境界線も、争いも
すべて丸ごとひとつの「星」の姿。
それはとても静かで、とてもやさしくて
とても尊い存在に見えます。
私たちは皆、そこで同じ空気を吸い、
同じ空の下で生きています。
そのことを思い出すだけで
人に対しても、地球に対しても
自然とやさしい気持ちが芽生えてくるのではないでしょうか。
飛行機内の窓から見える
青と白のコントラストは
私にとって心が整う景色。
忙しい日々の中で、心が迷ったとき、
機内から眺める空を思い出します。
「この美しい地球の一部として生きていること」
それ自体が、すでに奇跡なのでしょうね。
あなたはどこから見る空が好きですか?
。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
「美しい地球」とは、景色や食べ物はもちろん、人それぞれの「考え方や美学」でまた見え方、
捉え方が変わってきます。
美しい日々を感じられるのは、そのマインドが大きく影響しています。
美しい地球を伝え残す為に必要なことは何か・・・
そんなことを皆さんと一緒に、日々の生活からゆるっと考えながら、
心に余白をつくるブログ時間となれば嬉しいです。
それでは、次週金曜日に
またお会いしましょう。
Saori Inagaki
Instagram
Photo location:北海道へ向かう途中の空
朝って本当に脳のパフォーマンスがいい…
今日は早朝に執筆しています。(アップは午後ですが)
こんにちは、みゅんです(。・ω・)ノ゙
みなさん朝活してますかー?
「朝活」は既にご存じの方も多いと思いますが、一応わたし流に説明すると、
「早く起きて、早朝からいろんなことをしちゃおう⭐︎」
という生活スタイルのひとつです。
朝は睡眠でしっかり休息した脳がもっとも働く時間帯と言われています。
著名人でも早起きしてアクティブに朝活を取り入れている方も多く、話題になることもあり、
近年はすっかり“良い習慣”として広く知られるようになりました。
そんなわたしはというと、ガチガチの朝活勢。
どのくらいガチかというと…
毎日の起床はなんと AM3:00。
まだ朝なのか夜なのか判別がつかない時間に起きています。
夏でも冬でも、土日でも平日でも、たとえ前日が午前様でも、とにかく3時に起きます。
もう何年もこの生活なので、目覚ましは一応かけてはいますが、かけなくても自然と目が覚めちゃうくらい。
朝活がしっかり身体に染みついています。
3時はどんな季節でも真っ暗で、他の時間にはない圧倒的な静寂があります。
その静けさが家の中にまで染み込んできて、自宅なのにどこか荘厳な雰囲気すら感じられ、とても落ち着くんです。
寝起きのぼんやりが抜けると、頭はクリアで研ぎ澄まされている感覚。
なにをするにも集中しやすく、普段なら面倒に感じることも不思議とやる気が湧いてきます。
そんな大事な朝活時間ですが、
問題は「限られた朝の時間に何をするか」。
やりたいことは山ほどあります。
ストレッチ、筋トレ、ウォーキングなどの健康系。
読書や勉強などの座学系。
ゲームや映画などの娯楽系。
そして…できれば避けたい家事。
朝3時に起きるということは、前夜の就寝時間も早くしたいわけで、理想は21時、遅くても22時には布団に入りたい。
寝つきはいいので寝ること自体は問題ありませんが、早く寝るということは「終わっていない家事をある程度で諦めて翌日に回す」ということになります。
うちは家族の帰宅時間がバラバラで、全員の夕飯・入浴が終わるのが22〜23時になることも多いです。
そのため、夕方の早い時間に家事をすべて終わらせるのは正直むずかしい。
そして、早く寝る私…必然的に朝起きると前日の家事が残っている、という状況になります。
家事は溜まると大変。
さっぱり片付けるべきか、せっかくの一人時間だから好きなことをするべきか。
毎朝そうやって悩みながら活動しています。
…まあ、結局家事を優先しちゃうんですけどね。
家事を放置できる人になりたい…と何度思ったことか。
いい主婦すぎるのです(´Д` )トホホ
幸い、朝活特有のパフォーマンスの良さで家事はさくさく片付くのですが、それでも時間は足りない。
鳥の声が聞こえ、空が明るくなってくると家族も起き出し、朝活は強制終了…
その瞬間、軽く絶望します。
あれ、朝って本来は希望を感じる時間デスヨネ…?( ・∇・)
まあそれだけ朝活の時間が私にとってかけがえのない、貴重で楽しい時間になっているということなのです。
起きるときは少し眠くても、この時間が楽しみすぎて布団から起きられています。
もしまだ朝活の良さを知らない方がいたら、ぜひ体験してみてほしいです。
3時に起きるのは自分でもどうかと思うのでw、最初は10分でもいい。
明日から、少し早く起きて何かを始めてみませんか?
心からおすすめします。
みゅんでした!
こんにちは。Aiaiです。
前回お雑煮のことを書きましたが、お雑煮に欠かせないのが
お餅!
奈良の山間部のお餅つきはちょっと違います。

普通は杵でつく人×1人、返す人×1人ですが、
こちらでは、杵でつく人×10人、返す人×1人
写真のような細い棒のようなものが杵で、みんなで臼を囲んで餅をつきます。
伝統の餅つき歌を歌いながら♬
力があまりない子供や女性も混ざって皆で協力してお餅をつけるのがいいですね!
最近は機械でついたお餅も多いですが、
臼と杵でついたお餅は機械でついたものとは比べ物にならないほど美味しいです。
この伝統を継承していけたらな~と思います。
ついたお餅は、お正月用と、あとつき立ての柔らかいお餅を
くるみ餅
にして食べます。

胡桃が入ったお餅ではなく、
青大豆という、これも大和高原特産の香り高い大豆を茹でてすり潰した餡のようなもので包むから
「くるみ餅」です。
亥の子餅とも言いますが、ずんだ餅に似てるかもです。
これもめっちゃ美味しいんですよね♬
そんなお餅つき文化を体験できる会を奈良で12/3に開催します。
是非遊びに来てくださいね。
Ciao~
皆様、こんにちは!!木曜日担当の、
BARBIE JAPAN♡です。
(バービーじゃぱん、と読みます!)
最近またぐっと寒さが増してきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は寒くなると毎日鍋を食べてます笑
野菜もたっぷり撮れるし、ヘルシーだし一石二鳥!!
私は最近もつ鍋ブームで、毎日食材を少しづつ変えて味変をしてるのですが、先日スーパーで立派なごぼうに目が行き!!ごぼうをたっぷり入れながらもつ鍋を食べています!

そしたら、、、
めちゃくちゃ調子がいい!!
体が軽くなりました!!
多分便通がかなり良くなったせいかも笑
ごぼうのパワーをめちゃくちゃ実感したので、シェアさせてください!!
ごぼうを摂取するといい事が沢山!!
1.ごぼうは“食物繊維の王様”
ごぼうには、水溶性・不溶性の両方の食物繊維がバランスよく含まれています。
これが腸の動きを助けてくれるので、お通じ改善やデトックスサポートにぴったり。
まさに私が身をもって感じた事笑!!
2.“イヌリン”が血糖値の急上昇を穏やかに
ごぼうに豊富なイヌリンは、血糖値の上がり方をゆるやかにしてくれる働きがあります。
食後の眠気やだるさが気になる方にもおすすめです。
カロリーも比較的低めなので、ダイエット中の味方としても心強い存在!!
3.ポリフェノールで体を内側から守る
ごぼうの皮には、ポリフェノールがぎゅっと詰まっています。
これが体の“サビつき”を防いでくれるので、エイジングケアにも人気です!!
皮は軽くこする程度でOK。
栄養たっぷりの部分をムダにしない調理がおすすめです!
いかがですか?
早速食べたくなりましたか?!
私は今日、きんぴらごぼうを作ろうとしたら、ニンジンがない事に気付き、、、笑
ごぼうのみ!

モリモリ食べたいと思います!
ごぼうで綺麗な体を作りましょー!!
では、また!
BARBIE JAPAN♡
Instagram
冬の澄んだ空の下、枝先にぽつんと残ったひとつの実。
これは「木守り(きもり)」と呼ばれる、日本の昔からの習慣です。

収穫の季節、すべての実を取りきらず、最後にひとつだけ残しておく。
それは“来年も良い実をつけてくれますように”という、木への感謝と願いを込めたしるし。
人と自然が寄り添って生きてきた、日本らしい優しい風習です。

実をひとつ残すことで、木の精霊が守られているとも、鳥たちへの分け前だとも言われています。
どちらの考え方にしても共通しているのは、「奪いきらない心」。
必要以上に取らない、自然にも誰かにも、少しのゆとりを残しておく
――そんな静かな美しさが、木守りには宿っています。
枝に残るそのひとつの実は、まるで「また来年もよろしくね」と微笑んでいるよう。
忙しさの中で忘れがちな“感謝して受け取り、感謝して手放す”という循環を、そっと思い出させてくれます。

自然が教えてくれる豊かさは、数字では測れないものばかり。
来年への希望をつなぐ、小さな赤い灯り。
私たちも日々の暮らしの中に、こんな“心の木守り”を残していきたいですね。
◆◆◆◆◇◆◆◆◆◇◆◆◆◆◇
◆◆◆◆◇◆◆◆◆◇◆◆◆◆◇
「酵素ファスティングサロン FOREST HOUSE」を運営
(オンライン・リモートによる完全非対面サポートサロンです)
・酵素ファスティングアドバイザー資格認定校 オンラインで「酵素ファスティングアドバイザー資格」が取れます。
・酵素ファスティングアドバイザー
・一般社団法人)酵素ファスティング研究委員会理事
・社団法人「恵徳会」理事
・「花山塾」理事
~「きれい資格」取得した資格は住環境からインナーケアまで~
酵素ファスティングアドバイザー・食学アドバイザー・薬膳コーディネーター・インテリアコーディネーター・ライフオーガナイザー・整理収納アドバイザー・キレイコンシェルジュ・アーティフィシャルフラワーアレンジメント
◆◆◆◆◇◆◆◆◆◇◆◆◆◆◇
インスタグラムは毎日更新中です「フォロー」お待ちしております
★酵素ファスティングはココから
リモート会もこちらからご案内します(不定期)
水曜日ジャーナル隊⭐️ファミリーホメオパス/インナーチャイルドセラピストのAmyです。
足の小指のつけ根の疲労骨折と踵の痛みがなかなか完治しません!早3ヶ月。
骨の再生はおよそ3ヶ月らしいので、仕方ないのかもしれません。
わたしは、「足から健康を考える」ことも提唱しているのですが、自らが足を傷めました。それも、タンスの角に小指をぶつけて…といった事故ではなく、長きにわたる負担から骨折に至るという、一番やっちゃいけないパターンでの負傷です。お恥ずかしい🫣
しかし、このケガによる気づきは大きく、もはや『恩恵』と言えるレベルです!
なぜ、このケガになったのか?その原因と意味がわかるようになってきました。
しかし、そんなことを教えてくれる医者はいません。大事なことなのに。
医療は、「治癒」をどのように考えているのか?
医師は、「原因」を捉えることに興味はないのか?「根治」を目指さないのか?
痛みが続いて1ヶ月がたったころ、整形外科へ行きました。しかし、レントゲンには異常なく、「モフモフの靴下でも履いておいてください」と言われ、湿布と消炎剤と胃薬を処方されました。なぜ胃薬?薬剤師さんに、「なるべく薬は取りたくないので、胃薬は飲まなくてもいいですかね?」と聞いたら、「出ている薬が劇薬なので、飲んでおいた方がいいと思います」とのこと。的確なアドバイス。わたしは、劇薬を飲むのはやめました。
足を治すために、胃腸を壊したくないからです。
次に、治療のために特殊な技を持つ接骨院へ行きました。早く治ると評判の、多くのアスリートが通う治療院です。異常なしと言われたところをエコーで診て、骨折を見つけてくれました。踵の症状も脂肪体炎との診断。さすがの診断力!助かりました!
しかし、その治療の痛いこと!その痛みが重要なのだそうですが、3回でギブアップしました。なぜなら、痛い治療が良いと思えなかったことと、なぜこうなってしまったのか、の話が全く出なかったらからです。テーピングや痛みを和らげる工夫なんかも教えてもらえませんでした。腕はあるのだと思いますが、対症療法に過ぎなかったのが残念でした。
頼みの綱は、ホメオパシーと書籍とYouTube !本当に勉強になりました。
長くなりましたので、今日はここまで。「根治」への学びとケガによる恩恵については来週に書きたいと思います。
¡Pura vida!
【写真: 国分寺・鳥取県 倉吉市】
バギ〜🖐️あらためGood morning.
今月行った南インド、アーユルヴェーダリトリート
第2話でございます。
前回、インドに到着したところで終わったので
もっと先が!というお声を数件いただきましたが、
今回も良いところで終わる予定です。
Good morning.とはじめましたが、
南インドで驚いたのは
ヒンディ語ではなく英語が公用語だということ。
この地方の言葉としてはマラヤラム語というものがあり
たぶん世界一可愛いんじゃないかという様な文字をしていました。

どこの誰とでも英語で話せるのは
とてつもなく楽ちんで、
毎朝6:00に起きてすぐ、
近所のローカルショップにチャイを飲みに行っても
チャイ職人のお兄ちゃんと英語でオッケー。

チャイを飲んでヨガからはじまる1日なんて
「一生続いてください」とインドの神様にお願いしたくらい天国でした。

ヨガが終わると全食ベジタリアンメニューの朝ごはん。
基本毎回違うカレーとチャパティとかアッパム、プットゥ、イドゥリとか?
毎回初めて聞く名前のやたら美味しい食べ物。
しかも体に良いなんて♡

今までインドカレーといえばもちろんナンでしょ⁈
というイメージはひっくり返った。
小麦粉はこの世界に無いかのごとく
常に米粉か豆粉を使っているというありがたさ。
朝食後には2度目のチャイをいただき
アーユルヴェーダドクターによる問診が始まる。

ドクターと話しはじめて気付いたけれど、
体の気になることって意外とある。
目、髪の毛、口の中、鼻、耳
頭だけでも色々。
年齢的な白髪とか毛量から始まり、歯や歯茎、視力…
50年も生きているとだんだん衰えて来るというのも
立派な気になる症状だ。
そんなこんなを聞いてくれたドクターが
今の私に必要な【トリートメント】を今日何にするか決めてくれる。
それがこちら

米粉で作った土手にギーを流し込む。
ギーとは不純物を除いたバター。
そのギーのプールで目をぱちくりぱちくりすること30分。
最初はとてつもなく痛い‼︎
でも終わると放心状態になる程、衝撃的なデトックス感がやってくる。
50年もの間、見たもの浴びたもの、私の眼球は
『もらったもの』でいっぱいだったのかもしれない。
今日の表紙になっている写真はアフター。
前回の表紙がトリートメント前の写真でした。
前回のブログ
とにかく何もできないほどの
衝撃をくらった。
続きはまた来週。
ナマステ🙏
こんにちは、整体師YOKOです♪
お顔のたるみやむくみ、ほうれい線などのお顔の何かしらの悩みがあるという方がいらっしゃるかと思いますので、今日はそのお顔の悩みと姿勢の関係についてお話します☆
お顔と姿勢はとっても深い関係があります。
たるみは、単なる年齢によるもの、とは言えないのです。たとえば、猫背で、骨盤が後傾しているという方の場合、お腹の筋肉が弱くなり、お顔の筋肉を下に引っ張ってしまうんです。その結果、お顔がたるんでくるのです。また、骨盤が開いたり後傾すると、内腿の筋肉が弱くなり、そこがお顔の口まわりの筋肉を引っ張ってしまうため、ほうれい線ができやすくなるのです。
姿勢を整えると、たるみやほうれい線が引き上がることが多いのは、下に引っ張らなくなるから、というわけです☆
まずは骨盤や姿勢を整えて、骨盤底筋や体幹を使うようにしていくと、お顔も上がります♪
下半身が小顔とつながるなんて、驚きですね☆
骨盤底筋、鍛えていきましょう!
今日も素敵な一日をお過ごしください☆