MARC PANTHER

Globe-Trotters Journal

OCHIEYE‘S PRESS No.30 競歩凄い…。

毎度、落合商店です。

今週も落合商店独自の目線で街や物事を見る『OCHIEYE’S PRESS』をアップします。
 
 
「疲れにくい体」を手に入れるために筋トレを再開したと書いて順調に今の所は筋トレ励んでいます。
 

早くも少し効果がでてきたよう。
 
 
筋トレの成果か、もしくは程よく手を抜いてるからか。
もしくは若干涼しくなったからか。
 
 
よくわからないが、先日。昨日だったかな。
とあるテレビで、競歩があった。
 
競歩のイメージはマイナーで、歩く速さを競うなら走りを競った方がよくない?
 
 
と思っていて、正直微妙な印象だった。
 

 

それが昨日のテレビを見て一瞬で概念が変わることになる。
 
 
競歩の選手と芸人の方がレースをしたのだ。
 
 
スタートした途端、画面越しに伝わるスピード!
 
 
「すごっ!!速すぎるっ!」
 

芸人の方はとても追いつけない。 
競歩の選手は通常徒歩で20分程の距離を6分程でゴールした。
 
 
しかも疲れている様子は感じられず、まだまだいけるという様子。
 
 
これを見て単純に「凄い!」と。
 
 
「徒歩20分の距離を6分で?しかも走っているわけではないからか
体力の消耗も殆ど感じられない…。
不通に歩いているわけではないが、走っているわけでもない。
これは凄い!自転車もバスも地下鉄も要らないのではないか。」
 
と思い立ち、自分の日々の行動に競歩のニュアンスを取り入れることにした。
 
 
別に選手になるというような、本格的に取り組むのではない。
 

疲れにくい体+早く移動できるようになれば。
 
 
早速今朝から取り入れた。
 

駐車場まで今まで徒歩10分程の距離。
 
 
見よう見まねで早く歩いた。
この際フォームなど細かいことは気にせず、とにかく早く足を動かした。
もう競歩というよりは、ただの早歩きだったと思う。 
 

 
結果3分で着くことができた。
凄い!3分で着いた。 
 
しかしやはり脚がかなり疲れる。
 
 
やはり競歩の選手はトレーニングの積み重ねで早く、体力の消耗も最小限に
進むことができるのだと実感。当たり前か。
 
 
自分だって毎日歩く。
 
 
いつの間にかゆっくりと歩くようになっていた。
 
 
毎日の生活に競歩を取り入れていこうと思う。
 
 
1カ月でどれ程変わるだろうか。
 
 
 
 

 

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