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こんにちは、みゅんです!
毎日ホンット暑いですね、、、
朝6時台ですでに30℃を超えている日も多く
日課の朝ウォーキングの継続もなかなか大変な今日この頃です。
昔はよく、
「午前中の涼しい時間に宿題をやっちゃいなさい」
とか言われたもんですが、
今は午前中だってすでにかなりの暑さ…
夜も、25℃以上だと熱帯夜という定義になるらしいけど、熱帯夜じゃない夜の方が珍しいくらい。
とにかく一日中暑いです。
そんな毎日だから少しでも涼しく過ごしたい…
もちろんエアコンをつけたり無理せず過ごすのが大事ですが、なにか他にも涼しく過ごせる工夫があったら取り入れていきたいですよね。
そこではたと思い当たったのが、
「心頭滅却すれば火もまた涼し」という言葉。
これはWikipediaさんによると中国・唐の時代からのことわざで、
「心頭」は心のこと、「滅却」は焼き尽くすこと、つまり心を無にすること。
つまり人間というのは無念無想の境地に至ったならば火さえも涼しく感じられるようになるという意味で、
どんな苦難も心を無にすることで乗り越えられるということの例えなのですが、、、
今回は例えということを切り捨てて
この言葉を文字通りに捉えてみました、あえて。
(暑くておかしくなってる)
この夏は私が住んでる街でも36℃を記録しました。
生まれた時からほぼずっと同じ所に住んでいるのですが、おそらく36℃を超えたのは初めてのことだったと思います。
ちょうど戸外に出ていた時スマホの天気アプリの表示をみたら36℃となっていて、
「おお、これが36℃の世界か…」
と、この街初めての高気温をじっくりと体感しました。
それはそれは、さすが36℃。
自分を取り囲む空気全体がむわあっと温まっていましたね。
月並みな表現ですが、お風呂につかっているみたいでした。ほかほか。
そしていつも国内最高気温を記録する関東の内陸部では、同じ日に41.8℃という数字を叩き出していたのを後で知りました。
36℃で驚いていたところに6℃近くも上とは。6℃て。
そこまで暑くなった日本、
どんだけ心頭滅却すればこの暑さを乗り切れるのか。
と思い、ちょっと計算してみました。
※算数苦手なので間違ってたらすみません。
※それ以外もいろいろ苦手なのですみません。
まずここでいう火とは何度なのか。
火の温度はその種類によって差が大きいので、
ここではろうそくの最高温度1400℃を火の温度として、
仮に心頭を100%滅却すれば火の温度1400℃が涼しく感じるとしましょう。
単純に計算すると、100%で1400℃なら10%で140℃。1%で14℃。
ならば41.8℃、約42℃を涼しく感じるのは「3%」となります。
3%の心頭滅却。
お?そのくらいならできそうでは?
よーし、みんなやってみようぜw
心頭3%滅却すれば42℃もまた涼し。
具体的な数字が出て漠然としてなくてかえって取り組みやすそうだし、
令和の新しいことわざに採用してくんないかな?笑
推定3%滅却したら涼しくなった!
って方いましたらぜひご一報お願いします。
私は…気が向いたらやってみますねw
何言ってるかわからなくなってきたけど全部暑さのせい。
みゅんでした。(ᐡᴗ ̫ ᴗᐡ)ペコリ