MARC PANTHER

Globe-Trotters Journal

大山・夏山登山道と、環境を守る1木1石運動

大分県出身、和歌山在住の「元気」です。
この夏も、鳥取県の名峰・大山へ登ってきました。

今回選んだのは、山頂へと続く王道ルート「夏山登山道」。
朝の涼しさの中、登山口から一歩踏み出すと、木漏れ日と鳥の声が迎えてくれます。序盤はブナ林を抜けるゆるやかな登り。
足を進めるごとに視界が開け、振り返れば日本海と広がる田園風景――。この景色を見るために、毎年ここに戻ってきたくなるのです。

八合目を越えると、足元には木道が続きます。高山植物が風に揺れ、夏山らしい爽やかな風が汗を冷ましてくれます。
そして、山頂から見渡す360度の大パノラマ。日本海側から蒜山高原まで、まさに「大山ブルー」の絶景でした。

今回あらためて心に残ったのが、大山で続けられている「1木1石運動」です。
これは登山者ひとりひとりが、登山道の保全に協力する活動で、木道や石段の補修に必要な資材の運搬や資金を支える取り組み。
大山は風雨や多くの登山者によって土が流れやすく、登山道の傷みが進みます。そこで、木材1本・石1個分の費用を寄付する、あるいは実際に運搬を手伝うことで、大山の自然を守ろうという活動です。

山頂の景色はもちろん、こうした人の手と想いがあってこそ守られている道だと知ると、歩く一歩一歩にも感謝の気持ちが湧いてきます。
次に訪れるときも、この景色と道が変わらずそこにあるように――そんな想いを胸に下山しました。

追伸 globe 30周年おめでとうございます☺

中学生1年生の時に初めて買ったアルバムはデビューアルバムでした

  • シェアする
  • Facebook
  • LINE
  • X

コメントする

コメントを入力