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成功者ほど「目に見えない力」を信じている理由
こんにちは。
山口県山口市の自律神経専門整体 GREENです。
今回は、南山紘輝さんのコーチング
**「成功者ほど目に見えない力を信じて活用している」**というテーマから、
脳・自律神経・マインドの深い関係についてお話しします。
忙しさが奪っているのは「視野の広さ」
人は忙しくなるほどストレスを感じ、
脳はベータ波優位の状態になります。
この状態では
・視野が狭くなる
・正解探ししかできない
・枠の中でしか考えられない
本来、人が創造的で柔軟なときは
α波が多い状態です。
α波を増やす方法はとてもシンプルで、
瞑想
森林浴
ヨガ
良い「問い」を自分に投げかける
これだけでも、脳は自然とクリエイティブな状態へ戻っていきます。
なぜコーチングでは「アドバイス禁止」なのか
コーチングでは、基本的にアドバイスは禁止されています。
理由は明確で、
アドバイスをする人と受ける人の脳内では
する側:一時的な快楽物質(側坐核)
受ける側:同時にストレスホルモン「コルチゾール」
が分泌されることが分かっているからです。
本当に大切なのは、
質問によって無意識が持っている答えを引き出すこと。
答えは「外」ではなく、
必ずその人の中にあります。
シンクロニシティは自我では作れない
シンクロニシティとは、
因果関係のない出来事が、意味を持って同時に起こる現象。
これは予想や計画の中からは生まれません。
自我を超えた問いをかけられたとき、
初めて「予想外のアイデア」が立ち上がります。
だからこそ、
自分では思いつかない問いを持つことが重要なのです。
やる気の出し方は「人それぞれ」
人によって、
やる気の源
スイッチの入り方
はまったく違います。
やる気が出ないとき、
その分野で無理に出そうとする必要はありません。
過去を振り返ると、
「自然と集中できていたパターン」が必ずあります。
その自分だけのパターンを見つけること。
これこそがコーチングの醍醐味です。
脳は「自分で選んだ時」しか成長しない
研究では、
強制的に走らされているマウス → 脳は成長しない
自分で選んで走るマウス → 脳が成長する
という結果が出ています。
子どもも同じで、
自分で遊んでいる時に脳は育ちます。
受動的な情報は、実は脳にとって「害」でしかありません。
現代人はα波が圧倒的に足りない
常に
考える
分析する
頑張らされる
この状態が続くと、ベータ波優位から抜け出せません。
昔の日本人は、
畳の部屋にいるだけでα波が増えていました。
ヨガが5000年続く理由も、
α波が出やすい状態を自然に作れるからです。
自律神経は「オンとオフ」がすべて
自律神経は
午前中:オン
午後:オフ
という**サーカディアンリズム(概日リズム)**があります。
呼吸も同じで、
吸う → オン
吐く → オフ
横隔膜が動かない現代人は、
内臓の動きが制限され、栄養も届きにくくなります。
ヨガは「呼吸しやすい体」を作り、
最後のシャバーサナ(休息)で
シータ波=最も回復力の高い状態へ導きます。
ヒーリングが起こるとき、人は「自我がいない」
深いヒーリング状態では、
施術者も受け手も
同時にシータ波が多く出現します。
そこには
判断
コントロール
自我
がありません。
ただ慈悲と愛の状態。
だからこそ、人は癒されるのです。
マインドフルネスとは「丁寧に生きること」
マインドフルネスとは、
今ここで「何を感じているか」に意識を向けること。
同じ野菜でも、
スマホを見ながら食べる
農家さんを思いながら味わう
では、脳の状態はまったく違います。
これができる人ほど、
自然と瞑想も深まっていきます。
正しい判断は「なんとなく」から生まれる
一流のスポーツ選手や棋士が使っているのは、
大脳基底核(やる気・直感)。
「なんとなく良さそう」
この感覚こそ、最も正確な判断であることが分かっています。
日本語の
「良い感じがする」
という表現は、実はとても理にかなっています。
自然は「手放し」を教えてくれる
木は冬に向かって葉を手放し、
動物は体調が悪いと食べることを手放します。
限界に来たとき、人は目を閉じます。
それは、自我を手放し
内側の知性に委ねるサイン。
「何をするか」より
「何を手放すか」
そこに答えがあることも多いのです。
世界を変える鍵は「問い」を変えること
うまくいかない時ほど
「なぜダメなのか?」と問いがちです。
でも本当にクリエイティブになる問いは
「どうしたら?」。
さらに、
「未来の最高の自分なら、今の自分に何と言うだろう?」
問いが変わると、
入ってくる情報が変わり、
人生の流れが変わります。
今この瞬間に、何を満たしたいか
天命追求型の生き方とは、
今この瞬間に集中すること。
数値だけを追いかけても、
幸せにはなれません。
どんな自分で在りたいか。
それを意識し続けることが、
結果として自然な成功につながっていきます。
●過去の記事
No.1 自己紹介
No.2 自律神経を整える呼吸法について
No.3 発達障がいをもつ親御さんへのサポートについて
No.4 睡眠の質について
No.5 心も体も喜ぶ!山口県防府市の小さなお昼ごはんの店「和か」の魅力
No.6 頭痛について
No.7 大人の発達障害について
No.8 慢性副鼻腔炎について
No.9 積み重ねた信念が現実化する
No.10 目に見えない「気」というものについて
No.11 女性のうつ病について
No.12 血流がすべて解決する
No.13 トレーニングの考え方
No.14 ストレス解消法について
No.15 栄養学について
No.16 心を掃除する
No.17 リーダーの禅語
No.18 夢見る小学校
No.19 ブレインプログラミング
No.20 神ストレッチ
No.21 あした死ぬかもよ?
No.22 あなたはあなたが使っている言葉でできている
No.23 『右脳の教科書』から学んだこと 〜利き手と脳の使い方〜
No.24 『教える技術』を読んで感じたこと 〜伝えることの本質とは?〜
No.25 「気づかれない気づかい」こそ、本物 〜ANAの気づかいから学んだこと〜
No.26 『整体入門』を読んで気づいた、からだと“気”の深いつながり
No.27 風邪は“体のお掃除”? ― 野口晴哉『風邪の効用』から学ぶ自然の力
No.28 体癖を知ると見えてくる、自分らしさと健康
No.29 毎年の出雲大社参拝〜縁結びの神様に感謝と願いを〜
No.30 『強運脳』を読んで感じたことと日常での実践
No.31 「幸せも健康も“今この瞬間”から―茂木健一郎さんの本から学んだこと」
No.32 『神・時間術』から学んだ、私が体調を崩して気づいた時間の使い方
No.33 「あたりまえを疑う。時間を味方にする生き方」
No.34 ワークライフバランスより大事なこと|『後悔しない生き方』と私の学び
No.35 成長し続ける人だけが見られる景色
No.36 食を正せば、体も心も整う — 昔ながらの知恵に学ぶ「自然のリズム」
No.37 食べることは、未来への最高の“投資”
No.38 「いつものパンがあなたを殺す」から学ぶ ― 脳と腸を守る食の話 ―
No.39 『成功者がしている100の習慣』に触れて気づいた、心と人生の整え方
No.40 特別編
No.41 科学で証明された「体と心に効く5つの習慣」~ハーバード医学教授の健康の正解~
No.42 「小さな習慣が、人生を静かに変えていく」
No.43 「心理学に学ぶ、心と身体を整える習慣」
No.44 「妻のトリセツから学ぶ、心が疲れない夫婦の在り方」
No.45 「努力する人は価値があるのか?」
No.46 「性格は変えられる?ハーバード心理学が教える“自分らしい生き方”」
No.47 ― 見えない世界が、あなたの体と人生を動かしている ―
No.48 人は「話し方」が9割 〜伝え方ひとつで人生は変わる〜
No.49 「脳にいい習慣で、今この瞬間から幸せを高める」
No.50 成功者ほど「目に見えない力」を信じている理由
No.51 「人生は後払いできない」
No.52 「今この瞬間に集中する――脳外科医が教えてくれた、心と身体を整える生き方」
No.53 「言語化が、人生と自律神経を整える ―『メモの魔力』と整体の共通点」
No.54 「個の時代」に勝てる組織とは何か
No.55 「自律神経を整える鍵は“心の態度”にある」