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こんにちは!
ももい接骨院・整体院の百井和浩です!
最近、聞き慣れない名前の病気が多くないですか?
花粉症ですら僕が子供だった、30~40年位前には今ほどメジャーでは無かったように感じます。
昔は無かった疾患が次々と出てくるのはなぜでしょう??
様々な原因があると思いますが、その一つに食生活の変化が挙げられています。
今日は僕の尊敬する小児科医 故 真弓定夫先生がおススメされていた食養生法に関してお話させてください。
我々、日本人の食生活は戦後くらいから大きく変化し欧米化したと言われています。
高脂肪・小麦・食品添加物などなど
こだわり始めると食べるものが無くなってしまいますね。
そんな中でおススメされていらっしゃったのは食べ物を『カタカナからひらがなに』する方法です。
パン → ごはん スープ → お味噌汁 に
サラダ → おしんこ チーズ → とうふ に と言うように
ひらがなに出来る食べ物に変えるだけで、食養生となるというものです。
毎日は出来ないけど、体調の悪い時や外食しなくても良い時などほんの少しだけでも心がけてみてください。
でも完璧には出来ないし、たまには体に良くないけど美味しい物食べたいですよね。
なので僕はいつも患者さんに『完璧を目指すのではなくて最悪を避けよう』とお伝えしています。
ほんの少し心がけるだけでも、全く気にしないのとでは大きく違うので、完璧に出来なくても少しだけでも心がけてみてください。
皆さんの毎日が健康と笑顔で溢れますように!
最後まで読んでくださりありがとうございます。