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こんにちは!水曜日ジャーナル隊のよしみえみです。
コンフォートゾーンを抜けよう!という表現、ありますよね。
文字通りの「心地よい場」にいるとして、では、なぜそこを立ち去る必要があるのか?
人は成長し、変わります。
なのに、変化を恐れます。
だから、そのコンフォートゾーンは真実か?一度疑ってみよう!ということなんだと思います。
もうすでに合っていないのに、場を変えずに、そこに居続けるのは不自然なこと。
・居心地のよさを求めるときに、自分の本心を我慢させたり
・場を読んだり、立場を考えたりして、うまくハマっている自分であるように調整したり
・実は無理していても、周囲と調和している感じを選ぶ方が楽に思たり
Noと言いにくい、というのもその一つだと思うのです。
相手の期待に応えたい。それは美しいことだし、それが幸せなら、問題ありませんが
自分が犠牲になってしまっては、ちょっと違うのだと思います。
本当のコンフォートゾーンに行く過程で、アンコンフォート(不快)を感じることがあるかもしれない。だから、恐怖がわくんだと思ます。
・他の場を探すよりは楽
・新しい場に慣れるのは大変そう
・自分を馴染ませれば、まだこのままで大丈夫そう
『心地よい場』は、ただ『慣れている』だけで、
今の自分にとって最適な場ではないかもしれない。
コンフォートゾーンは、見直していくもの👀
変わった自分を認めて、新しいコンフォートゾーンへ移動しよう。
大丈夫、世界は優しい❤️
¡Pura vida!
【 写真: 井の頭恩賜公園・東京都武蔵野市 】