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Aloha! 水曜日担当のKEIKOです。1日遅れの投稿となります。
昨日、8月6日は広島原爆の日でした。長崎県では8月6日の午前8時15分に
サイレンが鳴り、犠牲者への黙祷が捧げられます。私も1分間の黙祷を捧げました。
8月9日の長崎の原爆の日にも、11時2分にサイレンが鳴ります。
先日、私は長崎原爆資料館を訪れました。夏の陽射しが強く照りつける中、
館内に一歩足を踏み入れると、そこには静寂と祈りの空気が漂っていました。
喧騒のない空間に、被爆の記憶が深く刻まれていることを感じます。
展示物を見ていると、胸が痛くなり言葉を失いました。
1945年8月9日午前11時2分、長崎に原子爆弾が投下されました。
想像をはるかに超える被害が街を襲い、多くの尊い命が失われました。
資料館には、瓦礫と化した街の写真、焼け焦げた遺品、
被爆者の手記などが展示されており、一つひとつが心に深く刺さります。

展示室には、子どもが使っていた三輪車、時計が止まったままの家屋の柱、
焦げたお弁当箱などが並びます。
これらはすべて、日常の中に突如として現れた「非日常」を物語っていました。
特に印象に残ったのは、被爆した女性の白いワンピース。
無言の叫びが伝わってくるようでした。

資料館の最後には、「長崎を最後の被爆地に」というメッセージが掲げられています。
私たちにできることは、過去を知り、未来をどう生きるかを考えること。
一人ひとりの平和への願いが集まることで、再びこの悲劇を繰り返さない力になると信じています。

原爆資料館は、悲しみと希望が交錯する場所です。長崎を訪れた際には、
ぜひ足を運んでいただきたいと思います。そして、心の中にそっと平和の種を植えて帰ってほしい。
私もまた、静かに手を合わせ、祈りを捧げました。

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