MARC PANTHER

Globe-Trotters Journal

下痢orお腹が緩い。その時に腸の声を聞いて対処する方法とは

こんにちは、

ご覧いただきありがとうございます。

 

【腸もみ専門店】腸整サロン銀座店代表の
堀内拓矢です。

(看護師、保健師資格あり。

2019年10月サロン開業。

腸もみと食事指導を行い、

腸内環境改善のサポートをしています)
 

ぼくの記事の全体を通したテーマは

『腸を整えてあなたの人生を

より楽しく歩んでもらうこと』

なので、
 

それを基にした腸を整えるために役立つ

腸活情報をお届けいたしますね。

 

そこで今回は

慢性的に下痢やお腹が緩い状態が発生している時に

それを対処するための方法を

ご紹介いたします。

 
結論としては、

そのような状況が続いている時は

“あなたの”身体に合っていない

食べ物か飲み物を口にしている可能性が高いです。

 
どういうことかというと、

下痢状態とは簡単に言うと

腸が有害物質などを排除するための

生体防御反応が作用している状態だからです。

 
つまり、下痢しているということは

身体にとって迷惑な物質が入ってきているから

それを追い出そうとしているワケですね。

 
要は下痢している間は

身体にとっての緊急事態を意味します。

 
例えば自宅に泥棒が入ってきたら

自分や家族の命や財産を守るために、

撃退したり警察を呼んだりなど

何かしらの手段を講じて

被害を最小限に食い止めようとしますよね?

 
それと同じようなことが体内で起きている

と考えるとイメージしやすいかと思います。

 
ちなみにこうして身体から毒素を出す作用は

大きなリスクを伴います。

 
具体的には、

身体に合わなかった食べ物を含めた

腸内にある栄養素として吸収される予定だった

ものまでも一緒に体外に排泄されるので

本来吸収されるべきだった栄養が

吸収できないこと。

 
また、水分だけでなく、

神経や筋肉の機能を調整したり

体内の水分バランスを調節してくれる

生命維持には欠かせない電解質までもが

失われてしまいます。

 
それに体力も使うし精神的にも

少しキツい面はありますよね。

 
だからこそ早めに対処してあげた方が

いいのです。

 
では食べたものが

そうさせている可能性が高いとして、

一体どの食べ物がそうさせているのか?

 
これについて

当サロンでのお客さま対応の経験上

これがそうさせている可能性が高い

というものを順番に紹介します。

 
それが、

小麦、乳製品、油、

コーヒー、プロテインの5つです。

 
もしお腹の状態と今挙げた食品たちに

心当たりがあれば全体的に控えてみることを

おすすめいたします。

 
なぜこれらの食品が

下痢をさせてしまうのかについて詳しくは

次の記事でお伝えさせていただきますね。

 
腸整サロン銀座店では

小腸内に溜まった宿便を腸もみで減らし、

誰でも取り組めるレベルの

食事指導をお客さま一人ひとりに

合わせて行っています。

 
その結果、多くの方が3ヶ月以内には

ご自身で身体の状態が整えられるようになってきて

腸内環境が変化して元の悩みが解消される

経過を辿っておられます。

 
当サロンの詳細はホームページを

ご確認ください。

【腸もみ専門店】腸整サロン銀座店

 
最後までご覧いただきありがとうございました。