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水曜日ジャーナル隊⭐️ファミリーホメオパス/インナーチャイルドセラピストのAmyです。
近頃『あぶり出し』というワードを耳にしませんか?
あぶり出しとは、自分の奥そこにあって、表面に出てこなかったものがぐわーっと表に現れてくるといったことを意味していて、つまり、抑圧してきた感情だったり、心の傷だったり、本音だったり、そういった『自分の真実』をもう無視できない状態!になるとう状態のことを意味しているようです。
わたしの場合は、足のトラブルとして表面化しました。疲労骨折➕踵と足首のトラブル。
1. 小指の付け根の疲労骨折 2. 踵の脂肪体炎(筋膜炎/腱膜炎でもあります) 3. 足首の足根洞症候群という3つの症状の三重奏💧
6月頃に感じていた痛みを放置し、「ま、大丈夫だろう、直に治るだろう」と思ってましたが、8月に急展開の悪化となり、痛みで歩くどころか立てない状態になりました。
「ケガは起こるものだし、年齢とともに治りも遅くなったりするものよ〜」「そんなに深く考えなくても、よくあること!」ということで済ますこともできます。ただ処置をして早く治ればいい。
しかし、トラブルやケガや病気は”必然”であり、大事なメッセージです。気がつくべきことに気づかないと、物事はより大きくわかりやすい形で再来するから要注意です!
それが、たとえ辛い症状であったり、事故のような悲劇であっても、その根本原因は”自分”にある、と思います。それが受け入れられない時はありますけれど。。。
では、わたしの場合、今回の『歩けない足の痛み』の症状は、一体なんのメッセージなのか??
わたしのホメオパシー的見解+リズ・ブルボー著『自分を愛して!』からみてみます。
足は、体を支える土台です。そこが崩れたということは、『支えが足りていない』ということですし、『安定感がなく、弱い』という表れ。それは、支えることも支えられることもそうです。そして、『前に進めない』ということであり、考えようによっては、『このまま前に進むな』ということ。なにか、変化が必要だということです。
また、疲労骨折というものは、時間をかけてジワリジワリと過剰な負荷をかけ続けた結果です。『身体に無理をさせている』のは確かです。それが、このような激しい痛みを起こさないと気がつかないほどに、自分の身体をないがしろにして、ひきづり回していた。。。ということに気づきなさい!ということです💧
では、なぜ、そこまでがんばってしまうのでしょうか?
『がんばらないと』自分が存在していられないのです。自分の価値が許可できないのです。ひえ〜!!自分への評価が低く、扱いがひどいです!そして、そのように『がんばることを善し』とする価値観をもっているのです。
仕方なくストップがかかり(よく言う『強制終了』ですね💦)立ち止まり、自分ではできないことを家族に手伝ってもらったり、仕事を休んだり、約束を断ったり、謝まったり、感謝したりしている中で、一人では生きられないことがわかり、愛情を痛感するわけです。
他者への感謝もさることながら、一番感じることになったのは、自分の身体への感謝です。一瞬も休むことなく心臓は動き、毎日朝が来れば起きて、痛いところなく動ける。それは、普通のことではないんです。
こんなことになる前に、気づけたらよかったですが、これはわたし的流れです。仕事柄、みなさんには言っていることが、自分はできていなかったとわかり、恥ずかしいですが、最高の学びとなりました。
みなさま、どこか痛いところ、違和感はありませんか?足の爪先から頭のてっぺんまで、撫でて『ありがとう』って言ってみてください!身体をお大事になさってくださいね❤️
¡Pura Vida!
【写真:ホメオパシー サポートチンクチャー『あぶり出し』の瓶】