MARC PANTHER

Globe-Trotters Journal

アドバイスはクソバイス?〜「良かれと思って😉」のすれ違い〜

こんにちは!
 
土曜日担当、心理学をベースに【脳と心】についてお伝えしているLunaです☺︎
 
🌏🌱
 
今回のテーマは「アドバイス」。
 
日常会話の中で、なにげなくしたりされたりするアドバイスですが、求められていなかったり的を得ていないと
 
言う方はスッキリ☺️✨
言われる側は「お、おぅ‥(困惑)」
 
と、温度差が生まれやすいコミュニケーションでもあります。
 
 
一般的なあるあるでは、
〈女性はただ話を聞いてほしいだけなのに、男性は解決を急ぐ〉
というすれ違いもあるでしょうか🤔
 
言葉にならない、”なんとなくの上下関係”が発生することもあり、言う方に悪気がないだけに 言われた側にモヤモヤが残りやすいんですよね‥🌀
 
 
そして、悩んでいる人/心が弱っている人にとって、アドバイスは一種の恐怖でもあります。
(後で詳しく)
 
「そんなのわかってるよ!」とか
「それができたら悩んでない!」と言いたくなったり
 
状況を理解されずに一般論で片付けられたり、劣等感を感じたり‥
悩みを軽く扱われたようで、心を閉ざしてしまうことまであります❤️‍🩹
 
 
タイトルの「クソバイス」はちょっと強い表現ですが、chatGPT先生のかんたん解説によると
ーーーーー
求められていない・的外れ・相手の状況を考えていない助言のことを指します。
 
「悪意がある」というより
**“役に立たない上にモヤっとする助言”**という意味で使われることが多いです。
ーーーーー
 
とのことなので、今回は「良かれと思って」の罠について書いてみました💁
 
 
 


 
<心理のプロはアドバイスをしない>
 
これは、私自身がクライアントの立場で学んだことでもありますが、プロの心理師さんやカウンセラーさんは基本的にアドバイスをしません。(※)
 
それには、以下のスタンスが大前提にあるそうです。
⇩⇩
 
✔︎問題解決より先に、状況や感情の整理・理解が優先
 
✔︎悩んでいる相手とは、上下ではなく対等な関係にあること
 
✔︎正解を与えるのではなく、本人の中にある答えを引き出すことが目的
 
これらの前提によって、お悩み当事者は(この人はアドバイスしてこないぞ)という安心&安全な感覚のもと、心を開くことができます✨
 
 
逆にいうと、アドバイスは否定やジャッジのニュアンスを含み、安心&安全を感じられない”恐れの対象”になり得るということですね‥!
 
 
(※)全くしないということではなく、こちらが求めたり必要そうなタイミングがあれば、アドバイスではなく、こちらが受け取るかどうかの選択権とセットで”ヒント”や”提案”をしてくれます💁
 
……………………………………
 
また、プッシュ/プッシュバックという心の防衛反応もあります。🫸🧠🫷
 
必要としていないアドバイスは、本人にとって「強制」に感じられ、それに反発したくなる脳の働きです。
 
 
日常のコミュニケーションで例えると‥
 
Aさん
「無添加生活は健康的でオススメだよ」
 
Bさん
「そんなこと言い出したら食べるものがなくなる」
 
 ⇧
この場合、Aさん(がどんな伝え方をしているかにもよりますが‥😂)の「良かれ」もむなしく、Bさんは健康になるかどうかよりも、アドバイスに反発することにフォーカスしてしまい、押されたら(プッシュ)押し返す(プッシュバック)という反応が起こってしまいます。
 
🔸ちなみに、こういう時に活きてくるのが抽象度💡🔸
  
 
これらを知識として知っておくだけでも、アドバイスをする側/される側のコミュニケーションのすれ違いを理解することができそうです。
 
 
 


 
<お互いのニーズを大切に🌹>
 
とはいえ、知識や経験があったり、抽象度の高い視点を持ってしまうが故、ついつい口を出したくなるのが人の心‥!
 
ましてや自分が経験している内容だったりすると、
「はい出番🙋‍♀️!」
とばかりに つい”簡単に”アドバイスしたくなり、ウズウズしてしまいます。
 
相手の話がじれったく感じたり、ちょっとした優越感もあるので、気持ちがいいものなんですよね‥🥹
 
 
かといって相手が求めているかどうかは別の話なので、ここで一旦
『”良かれ”が自己満足になっていないか』
を自覚することと
 
『本人がアドバイスを求めているかどうか』
というお互いのニーズを確認できると、すれ違いを減らすことができます。
 
 
言う側は、自分のニーズを受け止め、言いたさを一旦飲み込み、
 
✔︎「そう感じているんだね」と共感する
✔︎悩みの背景や状況(自分に見えていない部分)を想像する
✔︎「アドバイス求めてる?ただ聞く方がいいかな?」と聞いてみる
 
 
言われる側は
✔︎予め「ただ聞いてほしい」と伝えておく
 
間に合わず(?)、不要なアドバイスが始まったら
✔︎「参考にするね」とさらっと受け流す
✔︎「ありがとう。」とやんわり話を終わらせる
と、上手に境界線を引くことがポイントです。
 
 
大事なのは、
「こうすればいいのに!」という押し付けと「そんなことわかってる!」の反論で、不毛なバトルにもつれこまないこと🛡️⚔️
 
 
身近な家族やパートナー、古い友人など、境界線がゆるい関係性ほど気をつけたいところです‥。。!
 
 
 


 
<まとめ>
 
✅求められていないアドバイスはすれ違いのもと
 
✅素人の「良かれと思って」は恐怖にもなり得る
 
✅言う側は自己満足が上回っていないか?を自問し、
 
✅言われる側は境界線の意識が大切💡
 
 
人と人とのコミュニケーションは複雑ですが、少しでも安心&安全な関係を増やせると良いですね👥✨
 
お読みいただき、ありがとうございました✨
 
 
 
Luna☺︎ 
 

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自己紹介:心のことを伝えます【Luna】

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