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みなさま、いかがお過ごしですか?
日曜日の担当をさせて頂いています
“東京生まれ東京育ち”のRomyと申します。
突然ですが、
みなさまは、
誰かを思いやるのと同じように、
自分のことも
思いやれていますでしょうか?
私は、
まだまだそうとは
言いきれないなと感じています。
人に対してなら、
「無理しないでね」とか
「そのままでいいんだよ」
と声をかけられるのに、
いざ自分のこととなると、
つい厳しい目を向けてしまったり、
責めるような言葉を
投げかけてしまうのです。
みなさまの中にも、
苦しいなという時に、
「もっと頑張らなきゃ」
「こんなんじゃまだまだダメ」
「どうしてこんなこともできないんだろう」
などと、
自分を傷つけるような言葉を
ついかけてしまう方も
少なくないのではないでしょうか。
ですが、
もしその言葉が
あなたの大切な友人に
向けられていたとしたら
どう感じるでしょうか?
きっと
大切な友人には
厳しい言葉はかけずに、
「無理しないでね」
「よく頑張ってるよ」
「大丈夫だよ」
「今はそんなふうに思っちゃうよね」
「そのままで十分だよ」
などと、
優しく寄り添いながら
励ましの言葉を自然に
かけてあげられるのではないかと思います。
そんなふうに自分にも
優しく声をかけてあげられたら、
心がふっと軽くなり、
少しずつでも自己肯定感を
育んでいける気がしています。
そのため、
私は苦しいときこそ
「こんな日もあるよね」
「それでもちゃんと頑張っているよ」
などといった言葉を
自分にかけてあげる練習を
少しずつしています。
まだまだ練習中なので、
自分に厳しい言葉を
かけてしまう日もありますが、
「厳しい言葉をかけてしまったことに
気づけたことが一歩」
「優しい言葉をかけられなくても
かけてあげようと思えただけで十分」
と自分に言い聞かせながら、
毎日少しずつでも
自分に優しい言葉をかけるように
心がけています。
もし、みなさまも、
心が疲れてしまったときには、
ぜひ、私と一緒に
自分に優しい言葉をかける練習を
今日からほんの少しずつでも
始めてみませんか?
romy
01_東京からglobeに優しくなれる記事をお届け
02_私のしている“小さなエコ活動”
03_“蕎麦派生活”のすすめ
04_この春はエコな“チャリ”で健康づくりをはじめよう
05_私が癒しを求めてチャレンジした“ソロ行動”とは?
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