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オフィスでの仕事を終えて、農園に行く時は、着替えずにそのまま行きます。 デスクワークと農作業に兼用で……
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毎度、落合商店です。 今週も落合商店独自の目線で街を見る『OCHIEYE’S PRESS』をアップし……
Aloha! 水曜日担当のKEIKOです。 いつもお世話になっている佐世保の神社「飯盛……
金曜日のブログ担当
粋な女子道 稲垣沙織です。
このブログでは、「美しい地球を伝え残そう」をテーマに
大好きな神奈川県鎌倉、葉山を中心に旅先で出逢った地球の美しさを発信していきます。
。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
「察してください」と「お察しします」の違い。
「察してください」という言葉、耳にすることも、
つい使ってしまうこともあるかもしれません。
そして、察する文化が日本の面倒な精神性と呟く方もいます。
「察する」の本来の意味がどこかのタイミングで変わってしまったのだと感じます。
「察してください」
この言葉には少しだけ野暮が潜んでいるように思っています。
なぜなら「察してください」は、
自分の気持ちを相手にわかってほしいという「欲」を、言外に押し付けてしまう表現。
もちろん、誰もが心の中では「察してほしいな」と思う瞬間はあるもの。
でも、それを表に出してしまった時点で、どこか美しさが失われる。
自分の感情を相手の責任にしているようにも聞こえてしまうのです。
一方で、「お察しします」という言葉には、逆の心配りがあります。
相手が語らぬ思いや背景、言葉にしづらい事情を、こちらが静かに感じ取り、思いを寄せる。
それは、自分の感情ではなく、相手の心を中心にした振る舞い。
そして何より、声高に主張せずとも通じ合おうとする、
そのしなやかな姿勢に、日本の美しい精神性が宿っていると感じています。
元来、日本文化には「間」や「行間を読む」といった独特の感性があります。
言葉を尽くさずとも、まなざしや沈黙の中に心を込める。
この「お察しする」力こそ、人と人との関係をやわらかく、
人間関係を繋いでいく知恵であり、粋の真髄だなとも感じます。
だからこそ、相手に「察してよ」と求める前に、
こちらが「お察しします」と心を寄せられる人でありたい。
察するとは、相手の立場に静かに立ち、余白に心を置くこと。
自分の思いをぶつけるのではなく、見えない部分にそっと寄り添う。
それは、とても丁寧で、優しい関わり方ではないでしょうか。
野暮を脱ぎ捨て、粋なふるまいを磨いていく日々。
自分が察して欲しいではなく、お察しする側になることで、
また気づき、磨けるのかもしれません。
あなたが「美」を感じる瞬間はどんな時ですか?
。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
「美しい地球」とは、景色や食べ物はもちろん、人それぞれの「考え方や美学」でまた見え方、捉え方が変わってきます。
美しい日々を感じられるのは、そのマインドが大きく影響しています。
美しい地球を伝え残す為に必要なことは何か・・・
そんなことを皆さんと一緒に、日々の生活からゆるっと考えながら、心に余白をつくるブログ時間となれば嬉しいです。
それでは、次週金曜日に
またお会いしましょう。

Saori Inagaki
Instagram
Photo location:メズム東京
目が全然みえないのです。
老眼なのです。
こんにちはみゅんです。
40代、ここ数年で老眼がぐっと悪化しました。
以前は見えにくくても、ごまかしごまかしなんとかやり過ごしてきましたが、
最近はもうメガネなしではスマホも本も郵便物も家電の説明書もお菓子の成分表示(カロリーが気になるダイエット民)も、
とにかく文字という文字が全然見えなくなってしまいました。
さらにここにきて近視の症状までも出てきて、
慣れない土地に出かけたときなど、いつも頼りにしている道路や駅の案内表示も見えなけりゃ手元のスマホの地図も見えない、、、
どっちに行けばいいのん…(º º)ココハドコ
といった事態になってしまいます。
老眼はともかく、近視にまでなるとは。。
子どもの頃からずっと目だけは良かったんだけどなあ。
それも目の機能が衰えてきたからゆえなんだろうか。
遠近両用メガネの導入を検討しています。
だけども、できたらやっぱり裸眼で過ごしたいのが本音。
少しでも症状が良くなるものはないか…と思い
最近は目と言ったら定番のブルーベリーを食べてみたりしています。
ブルーベリーには「アントシアニン」という成分が含まれており、目のピント調節を助けたり目の疲れを和らげたりする働きがあるといわれています。
「老眼が治る」というわけではないけれど、目の健康を保つ手助けにはなりそう。
…そう、ブルーベリーは目にはいい。
けど老眼を改善させる効能まではないみたい…
そうなんだね(´Д` )
というかちょっと調べただけだけど、
老眼の進行をゆるやかにするものはあっても
改善するものは基本ないみたいな…
そうなんだね(´Д` )
でもブルーベリーは冷凍のものをストックしておいて
この季節ちょこっとつまんで食べると冷たくてなかなか美味( ⸝⸝⸝˙~˙⸝⸝⸝ )
目にもいいなら一石二鳥だし、
他にもポリフェノールが入ってたり美肌効果があったり腸内環境の改善に役立ったりもするらしいので、
ゆるく続けてみようかな( ◜ᴗ◝ )
体の老化は生きていれば誰にでも訪れる仕方ないもの。
わかってはいても実際自分の体にふりかかってくると、えっマジかい…となりますね。
これからも目以外にもいろんなところにどんどん不調がでてくるんだろうなあ〜。
だけど受け入れてうまく付き合っていかないとですね。
やっぱメガネ買わなきゃかなあ〜
やだな(・-・`)
みゅんでした〜。
こんにちは!Aiaiです。
暑い・・・・しか言葉が出てこない今日この頃・・・。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
普段あまり冷たい氷入りの飲み物とか飲まないし、
アイスとかかき氷とか、冷たすぎる食べ物は好まない体質の私ですが、
日本のこの、湿気を含んだ暑さにやられて
ついつい冷たいものを選んでしまいます(*´Д`)
こんなのとか↓↓

こんなのとか↓↓

私がイタリアに住んでいた20年ほど前は世界的な猛暑とニュースにも
なっていて、イタリアやフランスでも40℃越え。
熱中症で亡くなる方続出みたいな年でした。
でも、家にはクーラーも扇風機もないけど、
石造りの家は少しひんやりしていて、
窓をあければ風が入ってくる。
外に出たら日差しはきついけど木陰は涼しい。
湿気が少ないとこんなにも違うのかと驚きました。
なので当然、欲しい食べ物も違います。
かき氷もざる蕎麦もいりません。というかありません。
夏でも店で常温のファンタが出てくる。
冷製パスタはイタリアにはない。あるのはパスタサラダのようなもの。
流石に暑い夏にキッチンに立つのは大変なので、
一回で沢山のパスタをボイルしておいて、野菜やドレッシングと
混ぜておきます。それを何回かに分けて食べるシステムです。
その他にも、切るだけでよいハム、サラミ類、チーズなど、
暑さをしのぐのは、「火を使わない」
であって、「冷たいものを食べる」ではありませんでした。
イタリアでの生活の知恵なので、
日本でそのまま使えるわけではないですが、
身体を冷やしすぎないように気を付けたいな~と
思います。
Ciao!
オフィスでの仕事を終えて、農園に行く時は、着替えずにそのまま行きます。
デスクワークと農作業に兼用できる服を「農園ワンピース」と名付けました。

農園ワンピース
一番の目的は、洗濯物を減らすためです。
以前は、オフィスに行く前に農作業をして汗をかいて着替える。
オフィスから帰って夕方、着替えて農作業をして、また汗をかく。
お風呂に入って着替える。
こうして毎日、大量の洗濯物が出ていました。

農園ワンピース
ニュージランドでファームステイをしていた時のマダムが
学校の先生をしていたのですが
仕事から帰ってくると
スカートとパンプスのままでカゴを持って畑に出ていき
その日食べる野菜や果物を収穫していました。

農園ワンピース
あれ?
畑に行く時は、「汚れてもいい服を着るように」。。。?
そんな風に思い込んでいましたが

農園ワンピース
大自然の中にある「汚れ」とは?
土は「汚れ」ではなく
むしろとても美しいもの。
農作業の後は、温泉に入って
「温泉ワンピース」に着替えます。
こちらは温泉施設で着ていて
パジャマのようには見えなくて
そのまま心地よく寝られるよう
コットンなど肌触りがよく
締め付けないデザインを選んでいます。
こうして私のワードロープは
2種類のワンピースを毎日2枚ずつ
ローテーションしています。
kyoko
こんばんは! 今日で21回目の投稿
毎週木曜の夜に更新中〜Raw&Vegan sweets専門店
Maple Rawオーナー&パティシエのyukiです。
今日は私の想いをお話をさせてください。
CAMPFIREで「優しさスウィーツプロジェクト」というクラウドファンディングを
始めることにしましたのでそれについて書きますね。

ある日、デパートの地下のスウィーツ売り場を歩いていたとき、
私は胸がぎゅっと苦しくなるような感覚を覚えました。
「どうして、安心して選べるスウィーツってこんなにも少ないんだろう?」
私は8年程前からヴィーガンというライフスタイルになりました。
私にとって何よりも大切な存在だった愛猫メイプルが糖尿病を患ったことがきっかけです。
徐々に白砂糖、添加物、小麦粉そして乳製品や動物性食品・・・と避けるようになり
自然とヴィーガンに行き着きました。
生き方としても私には合っていて自分らしさをより体感する幸せを味わいながらも
一方では身体にも心にも優しくて本当においしいスウィーツに出会うことの難しさを
何度も実感してきました。

食べ物が身体や心に与える影響の大きさに、改めて気付くきっかけから
私自身の価値観や人生観が変わっていき「Maple Raw」というブランドが生まれ
今では、できる限りオーガニックの食材を使い、ヴィーガンでグルテンフリー、
誰もが安心して選べるスウィーツをひとつひとつ心を込めて手作りしています。
これまでは、実店舗や通販、マルシェやPOP UP、お取り扱い先のオンラインショップなどで
小さくても丁寧にお届けすることを大切に活動してきました。
ありがたいことに、リピートしてくださるお客様も少しずつ増えていて、
「いつも楽しみにしています」といった温かいメッセージをいただくたびに、
本当に支えられているなぁと感じています。

でも最近、こんな声をよくいただくようになりました。
「どこに行けば買えるの?」
「もっと気軽に買えたらいいのに」
そうですよね…
安心して選べるスウィーツが、どこにでもあるわけではない。
それなら私たちが、“もっと出会いやすい存在”にならなくては!
そう思うようになったんです。

このプロジェクトは、単にスウィーツを広めたいという気持ちだけではありません。
ヴィーガンというライフスタイルを通して感じた“優しさの循環”を、
もっと多くの人と共有していきたい。
そんな思いが込められています。
自分たちの力だけでは届かない場所にも、勇気を出して、声を届けたい。
それが「優しさスウィーツプロジェクト」を始めた理由です。
応援してくださる皆さんと一緒に、
“やさしさ”がもっと広がる未来を作っていけたら嬉しいです🕊️
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
先日、息子のお嫁さんのお誕生日をお祝いしました。
何気ない日常の中で「ありがとう」を伝える機会は案外少ないもの。
今日は、彼女の誕生日に寄せて、私自身が改めて考えた「感謝」という言葉の意味を、綴ってみようと思います。

お嫁さんと出会ってもう7年。
彼女はいつも静かに、でも確実に家族を支えてくれていて
息子が今、穏やかに過ごせているのも、彼女の存在があるからこそだと感じています。
家族というのは、血のつながりだけでは成り立たないもの。
「義理」という言葉でくくられる関係だけど
実際には心の距離がすべてで
思いやりや気遣いがなければ、いくら言葉を交わしても”家族”にはなれない。
お嫁さんは、何も言わずともこちらの気持ちを汲み取ってくれたり
さりげない気配りで私の緊張をほぐしてくれたりする、そんな存在です。
誕生日を祝うたびに思うのは
このご縁に心から感謝しているということ。
そして、私自身が「感謝とは、誰かに何かをしてもらったから伝えるものではなく、存在そのものに心を寄せることなんだ」と
お嫁さんから学ばせてもらっているように思います。

感謝の気持ちは、言葉にしないと伝わらない。
でも、言葉だけでも足りない。
だからこそ、こうして時々
立ち止まって「感謝ってなんだろう」と自分に問いかけてみる。
お嫁さんの誕生日は、そんな私にとっての“心を整える日”でもあります。
生まれてきてくれて、ありがとう。
息子の人生に寄り添ってくれて、ありがとう。
そして、私たち家族の一員でいてくれて、ありがとう。

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⚫︎木曜日担当
イラストレータand BARマスターTORUです。
今までの人生で心に残った人達(faces)と場所(places)を紹介するblogです
今回のfaces はフィリピン🇵🇭のオランゴ島の方々
Placesはフィリピン🇵🇭オランゴ島です

ホテルから歩いて4分くらいで
マクタン島とオランゴ島をつなぐ船がでてます。
観光用というより地元の人が買い物にでるための🚢のようです。

後で書きますが、船代はとても安かったです。
日本で予約したら4000円以上だったのですが、、

ついたら、、、
トゥクトゥク🛺が沢山港にとまってまして。

何気に元気そうなこのかたに
島一周をお願いしました、、。
島には冷蔵庫とか、ある無い以前に
ほんと数世紀前のような生活をされてて、
懐かしく感じる街並みでありました。
道路の舗装は港周辺のみ、
建物の中はほとんどの家庭が土の床でした。
少しカルチャーショックをうけましたが、
島の人は本当に、元気で、
エネルギーに満ち溢れてました。

トゥクトゥクのひとの知人やおすすめのところ
色々まわりました、
教会や歩くと沈み込むビーチとか、、
こどもたちは、学校の校庭で自転車のタイヤの🛞
ホイールの部分に棒をさしてころころ回しながら
キャンディキャンディのオープニングのような
遊びをしてました。😳
お昼に水上レストランを案内してもらいました。
柱にウニとかエビが、、食べれるのかな、、

レストランでは
歌でお出迎えを受けました。
日本語や英語の歌、、
知ってるのをリクエストすると
即興でうたってくれました。

パチリ、、、
音楽ってすごいですね、、
つながります。
ありがとうございました。

奥様が日本人の方もおられました。
大阪にも来たことがあるとか、、、
枚方市、、、。ぼくの故郷だ。

さて、船代は
フィリピンペソで
15ペソ
日本円で40円でした。
日本で予約したら片道50倍のお値段支払うところでした、、
まぁ、遠方の地での安心を買うなら
そのくらいの値段になるのでしょう。
英語使えると色々コミュニケーションとれて
お得なのと現地の人の声を理解できて
楽しかったです。
皆様、こんにちは!!木曜日担当の、
BARBIE JAPAN♡です。
(バービーじゃぱん、と読みます!)
最近台風の影響で、私の地域では雨が続いています。
そして蒸し暑い。。。まぁー蒸し暑い(>_<)
やっぱり昔に比べて暑さが全然違いますよね?
私が小さな頃は、扇風機で何とかなってる日も多かったように感じるのですが、最近はクーラーがないとしんどくなりますね。。
ペットもそうだと思います。
うちの猫ちゃんはビックリするほど毎日お腹を出して溶けてます笑

気づくと色んな場所で溶けてます笑

マンチカンっていう手足の短い猫ちゃんの特性もありますが、いつ見ても可愛くて笑っちゃいます^_^
本人は暑いんでしょうけど。。。
この暑さってやっぱり温暖化ですよね?
私ね、学校でもテレビでも温暖化については学ぶ場もあったのですが、なんか日常に馴染んでない気がするんですよ。
もちろん、積極的に取り組んでいる方々もいると思います!
しかし、日々の生活で「暑いねー!暑いねー!」って言ってるけど、温暖化を防ぐ為に今日何かをしたよ!!って話はあまり聞かないし、話さないですよね?
知ってはいるんですけど、もっともっと身近に自然に話題に出るくらい浸透していけたら変わるんじゃないかな?と、ふと思いました。
とはいえ、、とはいえですよ、、、
じゃあ節電を!と思ってもこんな暑かったらクーラーつけないと熱中症になりかねないし、ペットにとっても危険ですよね。
二酸化炭素を出すなと言っても、私達生き物は二酸化炭素を吐いているわけなので、、やはり改善策としては自然を増やす事や、ゴミ問題、排気ガスですかね、、、まだまだあると思うけど、もっと身近なテーマとして浸透してほしいなぁ。と、思っています。
この前ね、マンホールで焼肉が焼けるって話を聞いて笑
びっくりしちゃった笑
ワンチャンを飼っている方は散歩の時間とか、考えなくちゃですよね。。でも最近はわんちゃんも靴を履くんですっけ?うちは猫なので分かりませんが、そんな話も聞いたぞ笑
うちの猫ちゃん、今日はベッドのひんやりシートの上でくつろいでます!

地球人として、もっと中に寄り添って生きていきたいです。
ではまた!
BARBIE JAPAN♡
Instagram
毎度、落合商店です。
今週も落合商店独自の目線で街を見る『OCHIEYE’S PRESS』をアップします。
先週末、家族で東京に行ってきました。
今回は仕事は全く関係なく、娘たちが行きたい場所を中心に2日間歩き回りました。
その行きたい中に入っていたエリアが渋谷。
久々に行きましたよ。今も若者の街ですね。
そんな中、道玄坂である電話ボックスに目が止まりました。

すごいな…。
もちろん違法行為であるので、推奨する訳ではないのだが…。
アートの領域だなと見とれてしまった。
得体の知れないステッカーばかり。
バンドだろうか、アパレルブランドだろうか、
ショップ、イベント、趣味…深く探ればもっと知らないコミュニティのステッカーがあるはずだ。
毎回東京などの大都市に行くと目にする機会が多い街中の謎ステッカー達。
違法行為でありながらも、皮肉にもどれもセンスが良く格好良い。
街中のキャンバスに、知らない者同士が我がステッカーを貼っていく。
統一感等まるでない。
格好良く見える計算もされていない。
というよりも、我がステッカーが目立つようにということは考えられている可能性はある。

まさに偶然が生んだ作品ではないかとさえ思う(違法ではあるが)。
高齢化が進み若者が少なくなる日本。
やはりクリエイティブな志を持った若者は3大都市の東京、大阪、名古屋に集まるのだ。
その分無数のあるコミュニティのやアーティストの数。
それらが表現ツールとしてステッカーを作り売買や交換、プレゼントで人手に渡り
至る場所や物に貼られていく。
何度も言いうが、違法ではあるものの
若者のパワーを街から感じ取れることは良いことだと思う。
しかし、商業地域の一角にはこの様なステッカーやグラフィティなどの
ストリートアートを許可する場所があっても面白いよなとも思った。
無料で楽しめるギャラリーでもあり、アピールの場でもある。
ただ、電話ボックスやミラーなど公共物に貼るのはやはり考えるべきではある。





Aloha! 水曜日担当のKEIKOです。
いつもお世話になっている佐世保の神社「飯盛神社」の禰宜さんが、靖国神社のみたままつりにて、
本日、平戸神楽を奉納されています。
長崎県北部に位置する平戸市。この美しい港町には、海と山に囲まれた風土の中で、
数百年にわたって人々の信仰と共に育まれてきた伝統芸能があります。国の重要無形民俗文化財です。
それが「平戸神楽(ひらどかぐら)」です。
平戸神楽は、五穀豊穣や無病息災を祈る神事として、地元の神社で奉納される舞楽です。
その起源は鎌倉時代にまで遡るとされ、平戸藩の時代には領主松浦氏の庇護のもと、
より洗練された様式へと発展しました。演目の多くは神話に由来し、神々の物語や天地創造の様子を、
面をつけた舞手が太鼓や笛に合わせて力強く舞い上げます。
神楽が行われるのは、多くの場合、秋祭りや大晦日などの神聖な夜。
かがり火に照らされた舞台で繰り広げられる神楽の舞は、まさに幻想的。
観る者の心を静かに揺さぶり、神聖な空気に包まれます。
平戸神楽は、単なる芸能ではなく、地域に根ざした「生きた文化」です。
舞手たちは日常生活の傍らで稽古を重ね、奉納の舞に備えます。
技や型だけでなく、神楽に込められた「心」を伝えることが大切とされており、
地域のつながりや信仰心が今なお強く息づいています。
平戸神楽は、年に数回、地元の神社やイベントで公開されています。
旅の途中、もしその舞に出会えたなら、それは特別なご縁かもしれません。
静かな祈りと、熱い魂のこもった舞を、心で感じてみてください。
きっと、平戸の土地が育んできた「目に見えない宝物」に気づけるはずです。
自家焙煎珈琲豆処:Hoaloha Kope